一応この夏のイベントは一通り終了
もう当分展示はしない。
高円寺の展示会場で知り合ったカメラマンが、前回の展示後疲れ過ぎて３年の空白があったと話してくれたが
展示ってのは、何故こう疲れるんだろう・・
やさぐれて転がり回りたいくらい、
もう何もない（笑）
で、昨日のイベントは朝10時から夜８時くらいまで続いたので、もうヘロヘロ
途中２時間ほど抜けて外にいたが
すごいアーティストもいて、音楽も多様だと思ったけれど
限られた空間内に多様な人々がいる環境は疲れる。
エンパスをその間ストップしていても
音楽で半強制的に異空間をトリップさせられる。
それも、声の限りを尽くしてぶつけられても全く疲れないアーティストがいる一方で
ものすごく合わない波動をぶつけるアーティストもいて、もう地獄（笑）
去年もかなり苦しかったが
今年はさらに合わないことが苦しく、
もはや耐え難くなっている。
ここいらが限界で、これからは本当に分かれていくのだろう。
まあ、自分のスタイルを持った人たちというのは、そこに古い時代のものが残っていても、何かカッコいいんだけどね。
１グループ、皆は絶賛していたけれど、
「これはヒトではなく、獣かな」
という人がいて、
撮影の際、皆はピースサインなのに
その人はキツネサインだった・・
ステージネームも、妖系だった・・
やはりと思わないわけにいかなかった。
今日は満月、二週間は何もしない。
自分に正直に、合わないものは捨てていくことになるだろう。
(写真はその２時間抜けた間に入ったお店)
