カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

思い出した、乖離性障害であったことを

昨日upしたRainbowの件、FBにもupしたところ、友人がリンクを貼ってくれた。


I Surrender
https://g.co/kgs/ik6Bip


動画を見て思い出した。

この動画も、見たことがあった。


弟からもらったカセットは、この曲が入ったアルバムだったようだ。

他の曲にも聞き覚えがあったから。


実は当時ウツで、記憶ができなくなっていた。

絵やマンガに関することや、人の顔、名前とかは覚えているが、授業内容が全く覚えられなかった。

一行読んだら、ザルの如く全て出て行く感じだった。


一部のことだけ、おそらく右脳に焼き付けられることだけ覚えていたのかもしれない。

それで曲名やアーティストは覚えていないけれど、メロディは覚えていた。


そしてその時の感情も。



一切覚えられないので私は受験を諦めて絵を描くしかなかった。

でも絵的にはある意味黄金期だった。


長いことウツと思っていたけれど、白昼夢の記憶があるから、乖離性障害だったと思う。


去年のブロック解除に伴う記憶障害も、この乖離性障害と同様のものだったと思う。



それにしても2013年に夫のバンパイア、
2014年に私のエンパスと始まって


今年、自身のADHDHSP
さらに乖離性障害と、

様々なことが急速に明るみに出ている。



病気のデパートのようで情けなくもあるが、

それらの闇から自分の光が浮かび上がる。


闇を通してしか、光の強さはわからない。


怒りや憎しみなどの闇を感じることで、自分が全て持っていることを知る。


今朝起き抜けに、それを知るためにそういった人々に会ったのだと、頭に浮かんだ。




自分の優しさ、深い愛を知るために。