カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

ギターのコードを抜く時は、電源を落として

なんとか今夏のイベントも終わり、
一応残務処理も終わった。

やっと新しいことができる。


しかし、その前に休まねば・・

ブログでこうしたことを書くことで、
なんとなく、心や流れに一区切りつけられるような気もする。



で、ちょっと気づいたことがあったので書き留める。


先日のライブの最中
何度かバリッという音にビックリした。


ステージでバンドの交代の際、電源を切らずにコードを抜くからだった。


よく見ると、端子の手が触れる部分は金属で、あまりちゃんと絶縁されているように見えない。

一応配慮はされているのかもしれないが、むかし山田かまちという若い絵描きが感電死したのも納得がいく。



だからお願い、コードを抜くときは電源切って!!


私も電気メーカーにいた時は、何度か感電したから(プリンタケーブルで・笑)。

感電は痛い。
痛いくらいで済めばいいけど。

電源切らずに抜く時は、右手でお願い(左手だと、心臓を通るから)。


元電気系のおばさんとの、お・や・く・そ・く💕


あとお節介ついでに言うと、自転車は暗くなったらすぐライトを点けよう!


自分が夜道を照らして見通しを得るためじゃない。


自分が他の歩行者、特に車両から認識してもらうためだ!


暗くなると一番認識しづらいのが自転車だ。


自転車乗りは自分では安全と思っているが、これ以上ないくらい危なっかしい乗り物だ。


免許もなくて乗れるのがまたヤバい。


ハッキリ言って、
安全と思っているのは自分だけだ。


ヘタすると、認識できた次の瞬間には
お互いの命はないかもしれない。



自転車スマホしていて、老人だかを死なせてしまった女子大学生・・


今ごろどんな気持ちでいるのだろう。



大学も退学に追い込まれたと聞いた。



悲しいことになる前に、想像力は働かなかったのか。


ちょっとした想像力とちょっとした知識、

それが身を助けることになるのだ。