横浜市内某所で、「契約解除」のワークショップを受けていた。
定員12名が、開催直前にきっちり揃うという奇跡を目の当たりにする。
瞑想中、幼少時に自分の無力感と無価値感を覚えていた最初のシーンが思い出された。
今回初めて、そこには愛がおびただしくあったのが感じられた。
自分はただ、愛だった。
生きているだけで、よかったのだ。
生きていてくれて、ありがとうと
自分に言った。
あの時にも、あの時にも。
闇だと思っていたけれど、
愛と光しかなかった。