カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

契約解除のワークショップ・余談

先日の契約解除のワークショップ、参加者はおおかた浄化は終わってしまった方も多く、自由になってしまって踊っているかに見えたり、過去世を見たりして盛んに巫女化していた。

浄化が終わっていない、まだやり切っていないと思うのもブロックで契約だし、

私のほぼ向かいに座った私と同名の方のシェアで、
「もう終わっているのだ」
という気づき。

もう20年も浄化に努めてこられたそうだ。

20年や13年と言えば大きい区切りというし、
私も13年だから区切りといっていいだろう。


もう、浄化は、やるべきことは終わったのだ。

家系のカルマなども無い。


自分が、ただ認めていないだけ。



キリスト曰く

「もうすべて許されてるよ

罪も罰もない」

だそうだ。


先の向かいに座った同名の方(仮にAさんとします)はローマ時代に生贄として殺されて

「犠牲が美徳だと思わないと報われない、やってられないからだ」

と言っていた。


本当はキリストは磔刑になどなっていないのだ。

罪という意識も幻想なのだ。


それは黒シャツチーム(地球人類を操作している地球外生命体)の見せたホログラムで、フェイクなのだ。


多次元トリップもいいことのように思われているけれど、その多次元を作る想念にエネルギーがムダに流れている。

多次元も縮小する傾向にあるらしい。


またある人が、寝入りばなに目を閉じると
いろいろな知らない人の顔が見えるという話をした。

確かに私もそうだし、母もそうだ。

それに対しAさんは
「自分を否定する癖のある人が、自分軸がしっかりしていないから、他の人の意識に同調してしまっている。自分軸をしっかりすればそれは治る」
と言った。

確かにそういう部分もあるが、それは元々の性質だから、治るとも言えない。

主催のKさんは
「それは意識が全体に開いてしまっているからでしょう」
と言った。

つまりエンパスで、魂が広がり、いろいろな人の意識を拾っているということだ。

「それは意識を閉じないと治らない。閉じるステップが必要な人たちがいるのですよ。

そういう人たちが元いた場所(宇宙のどこか)では、皆が一体化していて分ける必要がなかった。

だから今の子たちなんか皆んなそうで、意識が広がりっ放しだからいろいろな意識を拾ってしまって落ち着かなくて多動だし、音もすべてが入ってくるから(聞こえないわけじゃないけど)聞き取りができないんですよね。」

と言われて、やはりそうだったのだと思った。

私もまさに、そのまんま。


そしてKさん曰く、

「契約解除は、経験し尽くして感情も感じ切れば、自然にされるのですよ。

感情が最後に出たら、気づきがある。それだけです。

契約解除にコツはない(笑)」

ということであった。


やはりとは思ったが、身も蓋もない(笑)