で、感情の縛りを解いてもらっている間、それがなかなか取れないというか、取ってもつながってしまうらしくてOさんはいぶかっていたが
まだAさんのセッションが残っている旨を告げると、納得されたようだった。
で、中止すべきか尋ねると、
「感情で縛り付けた上にさらに他の特定の宇宙にクライアントのエネルギーを結びつけてしまい、そこに搾取させて戻って来られなくなる手続きをしているから、やめたほうがいい」
それって、ヒーリングどころか、罠じゃん・・(汗)
つまり地球外生命体によるトラップ外しどころか、そのままトラップに逆戻しですよね。
あな、恐ろしや恐ろしや~
さらにAさんと私は、過去世で兄弟だったらしい。
その際の縛りというか縁情があって、私が保護しなければと思っている部分があるという。どうもその時、Aさんはかわいそうな妹だったらしい。
そのためおそらくエーテルコードが切れにくかったのかもしれない。
彼女の写真を初めて見た時に不可解なわだかまりを感じたが、それだったのか・・よくわからないけれど。
Aさんのセッションを受けている秘密のグループの中には、かなり宇宙的意識がはっきりしている人もいて、Aさんからは
「◯◯宇宙と△△宇宙につながってしまっているから、切っておくね♡」
みたいなことを言われていたけど、大丈夫・・じゃないよね。(汗)
他の人たちも犠牲者か・・でもグループ内でそうした警告を出すことはできない気がした。
Aさんはわかっているんだろうか?
とてもそんなことをしそうな人には見えないけれど・・
結構、体調的にはよくなり、夫との無駄な結びつきが弱くなった気がしたのだけれど・・
結局、どちらを信じるか、ですよね?
で、1件目は夫のことだったが、2件目は20年続いている相手、Tさんの件で、さらに3件目として、ちょうど昨年の今頃受けたブロック解除セッション以後、忘れっぽくなり、夢もまったく思い出せなくなってしまった件についても尋ねた。
先に3件目のことから言うと、またそのセッション発信元(仮にEとします)もとんだ食わせ物だったと言いますか(汗)
このEがどういうところかについてOさんに伝えたところ
「あ、いま意識を向けたところ、私も一瞬前後不覚に陥りそうになりました。これは後にして、他を先にやりましょう。」
と、何やら相当ヤバい感じだった。
Eは密教的なセッションもいろいろやっていて、それについては和尚が密教だったから受ける気はせず、ブロック解除のセッションだけ受けることにしたのだった。
私はここ10年ひとりでブロック解除に勤しんできて、一人でできる範囲の限界を感じていたところだったからだ。
で、先ほどの図で言うと、Eの人たちは(Eというのは会社名で、ご夫婦で経営されている)夫より下の第一チャクラ近辺に関係した人らしい。
ついでに言うと、和尚もべったり第一チャクラ(笑)で、またそこが
「すっごい強い(爆)」
らしい。
密教の術者であっても、霊的世界に通じていたとしても、やはり人格は高いとは限らないのである。
で、Eとはもう関係を絶った方がいいということで、何か特に施術してもらった感じはない。
さらに、和尚は私にエネルギーを授けると言いながら、実は私の第二チャクラからどんどんエネルギーを奪っていたらしい(爆)
というわけで、和尚については、コードを切ってヒーリングしてもらった。
さらにEと同時期に受けた遠隔セッションについても尋ねたが、そこの発信元は強い人で、特に問題はなさそうだった。
しかしこの、いままで信じて受けてきたセッションが、まやかしどころか有害だったという事実。(爆)
さらっと言っていただいたが、相当受け入れるのに苦労する内容である。
まずはOさんとAさん、どちらを信じるのって話だろうが、やはり前回見てもらった時の信頼感から、Oさんの言うことを信じたいところだ。
スピリチュアルな話であるから、実際のところどちらが正しいのかはわからない。
ただ、何を信じるか、ということに尽きるのだと思う。
そう考えると、まずAさんのセッションをこれ以上続けていくという道がなくなる。
たまたま先にOさんと信頼関係を結んであったから、Oさんの意見を聞く運びになったが、逆であればどうだったかわからない。
また、Eのヒーリングがまやかしであったということも、かなりショッキングで、何よりそういったことに安易に騙される自分であるというのが、それ以上にショッキングである(笑)。
危機状態であったからこそ、多くの友人が同時多発的に私に救いの手を差し伸べてくれたわけである。
この時駆けつけてくれた人々に、私は一生足を向けて寝ることはできない(笑)。
もちろんそういう人々がいるとわかったから、この事件は悪いことばかりではなかったとも言えるけれど、
しかし一方では、AさんやEを信じて多くの人がヒーリングを受けに来ているわけだから、これはゆゆしきことである。
まあ、相応の人が惹きつけられるわけであるし、そのことでクリアされる課題なども含めて、結局は悪いことではないかもしれないけれど、
それでも私はEのセッションを受けて以後どこか忘れっぽくなってしまったわけで、夢もいまだにほとんど思い出せないわけなので、おそらくブロックが解除されたというより、ブロックを思い出す回路が閉鎖(あるいは破壊?)されたのではないかと思う。
そういう、パイプカット的(笑)な施術が無意識上で行われたのではないかと今は睨んでいる。
Eに関しては、メルマガ購読をやめて、残ったメールを必要に応じ削除程度でいいが、
後日、Aさんについては急遽やめる旨をメッセージした。
「もしよければ、参考までになぜ中断するのか理由を教えてください」
と言われ、さすがに
「他宇宙につなげようとしているようだから」
とは怖くて言えなかったので(感情でスマキにされるくらいだから、刺激したらどのような報復が待っているかわからなかったので・笑)
「(セッションを始めるに当たっては、すべてのことを他人任せにしないで、自分で現状を変える心構えを持って欲しいと念を押されていたし、それについては私も承諾していたが、実際にやってみると、トラップ解除の手続きは、ほぼAさんの指示に完全に依存した状態で行われるため、自分的にはどこか強制的に依存させられていたような印象も受けたので)依存に関しての考え方の違いが少し気になったから」
的に返答をしたところ、それについては特に返答はなかったが、
「複数の視点を持っていて、それに気づかない様子だったので、その辺りに意識的になって整理されればもっと生きるのが楽になるのではないか」
といったことを「よけいなお世話かもしれませんがお伝えさせていただきます」と断られた上で付け足されていた。
確かに、よけいなお世話ですね・・(笑)
まあ、エンパスその他、他人の視点が入っている部分というのはあると思うし(たとえば「ですます調」がいきなり「だろう調」になったりしている部分などにも、端的に表れている気がする)、それに依存してものづくりをしている部分もあると思う。
まあ、一貫していた方が、受け取る側にしてみれば混乱はないし、発信側も言うことが伝わりやすいとは思う。
しかし、これが私といえば言えなくもない。
ま、あとは大原則として、ヒーラーは求められていない限りは、余計な情報を与えるべきではないとも思う。
特にオーラソーマでも、「求められていないアドバイスは、人を混乱させることがある」と言われていたと思いますし。
クライアントの気づくに任せる、気づくのを待つというか。
それを聞いて、やっぱり、ちょっとAさんは違っていたのかなとも思った。
忠告と言うよりは、捨てぜりふに聞こえなくもない。