カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

意外な相談

ここんとこコロナで出られないんで

 


先週は一週間毎日zoom会合をしていました。

 

 

 

ゲストとしての日もあれば

ホストとしての日もあったんですが

 

 

 

今朝、ホストした時のビデオを見たら

 

 

 

自分の表情が可笑しすぎて爆笑!

 


笑いが止まりません!!

 

 

 

いや〜〜〜

 


こんなにお見苦しかったとは!

 

 

 

ほんとに、仕草もバカっぽい・・(汗)

 

 

 

 


こんな自分を長年さらしていたかと思うと

いたたまれないですな・・

 

 

 

 


お見苦しいところお付き合いいただいていた皆様には、何と申してよいのか・・

 

 

 

 


ほんとに申し訳ございません!(笑)

 

 

 

 


アセンションには自分を愛し、許すというプロセスが不可欠ですが

 

 

 

難易度高っ!(笑)

 

 

 

 


ま、で、早々にビデオ鑑賞はやめてゴミ箱に投入してしまったんですが

 

 

 

それは置いといて

 

 

 

一昨日、なにやら相談をしたいというメッセージが

Nさんから入りました。

 

 

 

ちょうどスカイプセッションの直前だったので

その旨伝えて切りました。

 

 

 

そのスカイプセッションは、私にとってとても重要なものだったのです。

 


それは、フリーダムディスティニーという会社で行われている

遠隔で行われるヒーリングであるLOVINGについて、

アフターフォローとして行われたセッションだったのです。

 

 

 

先月受けた二つのヒーリングについて、どのように変化したかを明らかにするセッションで、

 

 

 

一度施術前の状態に戻すことで、どれだけ効果があったのかが

あらためてわかるわけです。

 

 

 

それが、施術を解いて戻す、というのではなくて

 


時間軸について前に戻す

 


というやり方なんですね。

 

 

 

担当されたチャネラーの方が、そういうこともできるということに、

あらためて驚きました。

 


でも魂的に時間はないから、可能なことなんでしょうね。

 

 

 

 


どんな感じになるのか想像がつかなかったので

すごく緊張していたんですが

 

 

 

チャネラーの方はものすごくやさしくて

 


終始わたしの感覚に寄り添い

 

 

 

施術前のわたしの、ひどく閉ざされた感覚に対して

エンパスして、共感してくださいました。

 

 

 

そのことで、わたしは深く癒されました。

 

 

 

自分にとって、その施術前と後のギャップについてももちろんですが、以前のひどさがあらためて衝撃で

 


チャネラーの方の共感能力についても、

いい意味でそうとう衝撃を受けました。

 


さらに、その方が、本来の私の姿を感じてくださったようで

そのフィードバックにも感動しました。

 


もう、感謝しかなかったんです。

 


ヒーリングを受けられたことにも、アフターフォローセッションを受けられたことにも。

 

 

 

今まで、いろいろなセッションを受けてきましたが、

どのチャネラーのセッションでも、自分の深いところに寄り添ってもらうことで、深い癒しが起きていました。

 

 

 

そうした素晴らしいチャネラーの方々に出会えたことは

本当に幸運だったと思っています。(和尚を除く・笑。てか、彼はほとんど明確に見えていなかったと思う。早いうちに彼の元から離れていった人の多くは、彼にそうした能力がないのをわかっていたからだった。)

 

 

 

オーラソーマでは、チャネリングを否定していますけどね。

 


まあ、あれも自己チャネリングではないかと、私は思っていますけど。

 


たぶん他者にしてもらうチャネリングと、また質の悪いチャネラーを肯定していない、という意味なのだと思いますけど。

 

 

 

で、まあ極上の時間だったわけなんですが

 

 

 

正直、Nさんの相談はたぶん女のことだろうと思っていたので

ビミョーにのらりくらり時間稼ぎしつつ、連絡をとりました(笑)

 

 

 

 


そうしたらなんと、

 


私の部屋の一部に間借りしたいという相談でした。

 

 

 

いや、当初、

 


「もし場所がなかったら、1室あるからそこに住めば?」

 


とか、軽々しく言っちゃってたんですね。

 

 

 

 


また、小中高同期の人には、何かの折には泊まってもらうつもりで、そのようにフェイスブックでも公言していました。

 

 

 

結論から言うと、さっさと断りました(笑)

 

 

 

ここんとこ、あまりに一人が快適で

「一生一人でいよう」

と思っていたところでした。

 

 

 

この狭い空間にもう一人来るかと思うと

正直、恐ろしい。

 


いろいろ助けてもらったのに、その仕打ちでいいのか、と

再考を促す自分もいたのですが

 


誰かと暮らすのは、恐ろしい。

 

 

 

また、あの地獄の時がやってくるのではないか。

 

 

 

そう思わずにいられません。

 

 

 

 


いままで感じた苦痛というのは、余計な合わない人間と一緒にいたことによって起きた。

 

 

 

つまるところ、そういうことなわけです。

 


もちろん、すべて自分の起こしたことで、そこにはカルマが存在していたからですが

 

 

 

それにしても、それは、災厄以外のなにものでもないです。

 

 

 

要は、トラウマになっちゃってるわけですが

それが解けるには、少なくとも10年はかかるでしょうね。

 

 

 

今生で解決できない、とも言えませんが。

 

 

 

それも当初、押し切られるようにして、私の家に転がり込んできた人間(元夫)がいたからです。

 


また、同じ轍を踏むわけには行きません。

 

 

 

 

 

 

いまはカルマもある程度解消していて、いまさら他人のカルマまで引き受ける必要はないでしょう。

 


同居すると、その人のカルマも関わってくるように思います。

 

 

 

結婚は契約なので、相手の家のカルマも請け負うことが課されて当然な部分はあるとは思うのですが

 


私の場合は境界線がやや甘いので、おそらく同居すればその人のものをほとんどすべて負う形になってくると思います。

 


ここ1〜2年で、全体のカルマが減ってきたとは思いますが

 


Nさんはまだ、ご自身の様々なカルマを解消していないように思えます。

 

 

 

彼自身、それほど重いものを背負った風には見えないですが

 


もう、人のものを負ってどうにかするというプロセスは

わたしには必要がないように思いますので

 

 

 

断って正解だったと思います。

 

 

 

 


これ以上、私の素直さが

無駄に費やされるようなことがあってはなりません。

 

 

 

 


でも私も甘いので、ついうっかり

 


「行くところがないなら、今日だけ来てもいいよ」

 


と、言いそうになりましたが

 

 

 

1回許すと転がり込まれることもないとは言えませんし

 

 

 

 


また以前、寺の同僚が

「自分の犬として(!・笑)飼い始めたというか、シェアハウスした人がいるけれど、入れなきゃよかった」

 


と言っていたので、やはり安易な受け入れはしない方がいいと思います。

 

 

 

幸いNさんもすぐに了解してくれましたが

 

 

 

正直、肝が冷えました(笑)

 

 

 

いやでも、このような狭い空間に合わない人同士がいて、どれだけ苦痛かってのを、彼は学んで来なかったんでしょうか?

 

 

 

わたしとは合わないと、思えなかったんでしょうか?

 

 

 

夫婦や恋人でなくても、合わなければ同居はできないと、思わなかったんでしょうか。

 

 

 

まあ、シェアハウスでは、必ずしも合う人同士が入っているわけではないですからね。

 

 

 

でも、シェアハウスだからこそ、そこに合う人かどうかを見極めて、不可であれば断ると、あるシェアハウスのオーナーも言っていましたよ。

 

 

 

そうした審査があると。

 

 

 

これからは、ステージの違う人とは、一緒にいられないと思います。

 

 

 

私の彼に対する表現が甘かったとは、言えるかもしれません。

 

 

 

これからはもっと違いを遠慮なく表出して行きたいと思います。

 

 

 

 


というわけで、天国から地獄を1日にして垣間見た感じでした。

 

 

 

 


あまりに情報量が多すぎたのか、ものすごく眠くなって夜は11時に寝てしまい、起きたのは8時近くでした。

 

 

 

久しぶりに9時間近く眠ってしまいました。

 


どんだけストレスだったんだか。笑