カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

恐るべき利水の停滞感

汚い話で申し訳ないが
今月に入って利水も便通も
恐ろしく滞るようになってしまった。

もともと、更年期というのはあると思うが


新月後で、さらにひまし油湿布が終わってからである。


ひまし油湿布の間は概ね快調だったので、
もしかして油というヤツは、特にひまし油なので下剤に等しいから、


止めたら滞るというのは無い話ではない。



下剤を服用しすぎると、止めたら出なくなるとも聞いたことがある。


そして、元姑の四十九日法要後である。


あの法事以後どうしたかというほど体調が悪い。


葬儀後も異様な倦怠感だったが
今回はそれを上回る停滞感で



見る見るうちに私の腹部は妊娠8ヶ月くらいの大きさになった。



普通四十九日が済んだら人は彼岸に完全に渡るわけで、うまくいけば念など残すことはないと思うが、


死に目に元夫を残していたから、その体に一部入っていることは考えられる。


まだ私は元の家に居続けているので
同じ敷地内だと魂が重なり影響を受けるから、

その影響を受けているとも考えられる。



オーラソーマのマイク・ブースさんの考えでは、
「家族の内臓はつながっている」
ということで


たしかにそう感じることは度々ある。


例えば元夫が排便ばかりしていると
私は出なくなってしまう。


ただ重なっているのなら
どちらにも同じ状態が来そうだが


結局のところこちらばかりに不都合がやって来るので


すべて持って行かれたように見えてしまう。


また元姑という人が、便通のない人だった。


それが元で大腸ガンになり、腸を二箇所切って繋ぎ合わせ、そのため体力が落ちて帰らぬ人となった。


90だから年は年であるが、
それまでは80代と思えないほどの若さだった。


こちらのエネルギーを持っていったせいだとは思うが。


私がエネルギーを遮断後2年半でガンが見つかった。



それでも亡くなるまでボケもなかった。


おそらく元姑の便秘は
美容師だったせいだと思う。


行きたい時にトイレに行けないことと
美容師は人の厄を背負う仕事だからだ。


恨みや人の念を受けると
腎臓や腰に不都合が来る。


美容院は自宅とつながっていたから
自宅の改装の際撮影すると、無数のオーブが写った。


かくして私はこの2週間、妊娠8ヶ月状態である(笑)。


まったく排泄されないというわけではないが
「これっぽっち」
という感じだ。


で、例によっていろいろやってみた。


オリーブオイルを飲む
全身にゴマ油を塗る
光線治療をする
三焦系にカッピングする
膀胱系にカッピングする
腹筋を鍛える
運動する・歩く
腹部に捻りを入れる
線香・セージを焚きしめる
火打ち石を打つ
ティンシャベルを鳴らす

など、思いつく限り、今まで効果があったことをやってみる。


が、今度ばかりはウンともスンとも来ない。

もしかして一生このまま・・という
不吉な想像(笑)もよぎったのだが


あの膝痛も去ったのだから

そして急に来た症状は
急に去る可能性があると思い直す。


で、とうとう心療内科で処方された
「五苓散エキス」
を、服用するに至る。


すると、なんと8ヶ月だったハラが
4~5ヶ月と言いたいところだが

6~7ヶ月くらいにはなって来た(笑)


そして利水が大変なことに(笑)


あわわわ、という感じである。


便通は、やや良くはなったが、微妙



まあ薬で改善されているので
根本的な解決にはなっていないが



あとは川崎大師の祈祷と
自分の家の墓参りで
ご先祖様に頼むしかないかも。


なお倦怠感は
石を身につけたらかなり改善された。


イエローカルサイトという
半透明の黄色い石である。


子供の学校のバザーに手づくり品として出品したが

売れ残ったので自分で買った(笑)


なかなかいい石なので
自分に必要だったのだろう。