カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

妖怪よりもっともっと恐ろしいもの

昨日初めて代田橋駅で降りた。
 
京王線は学生時代に使っていたが、ここで降りたことはなかった。
 
 
やはり都会近くの甲州街道沿いの雰囲気はあるが
駅前が戦後ヤミ市時代の面影を残していた。
 
新宿にも近いから、食事するところにも困らないだろうと思っていたが
最初、南口を見た時には途方にくれてしまった。


予想から大きくかけ離れた寂れっぷりだった(笑)

でも北口に行くと、何とか好みに合った店が見つかり事なきを得た。
 
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(駅前の店で食べたダルカレー。タイ料理が美味しそうだった)

というこの街にやってきたのは、セッションを受けるためだった。
霊的なセッションである。
 


で、結果、大どんでん返しが待っていた。
 
 
ある程度予想がついていたことでもあったが、
それでもここまですごい結果が待っているとは思わなかった。
 
思わずイスから転げそうだった(笑)
 
 
量が増えそうなので別の機会に書くが
 
 
人間って、なんておそろしい生き物なんだ・・と思った。
 
 
妖怪より、もっともっとおそろしい
 
帰り道、渋谷の雑踏にうごめく人々を見ながら
こういう人たち一人一人に知られないドラマがあるのだと思った。
 
 
だからこそ素晴らしい、のかもしれないが
 
 
なんか今は、とてもじゃないけど賛美する気になんかなれない。
 
 
動物の方が、ずっとずっと可愛らしい。
 
 
 
駅前の民家から、飼いうさぎのケージが覗けた。
元は商店だったらしく、入り口はガラスドアだった。
うちのうさぎに似た、地味な色だった。

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(これはうちのウサギ)