カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

岡山の内田百間先生聖地巡礼 その1

もう、8月に入ってしまいましたね。


やっとはてなブログの方に移行が始まり、9月の頭にはYahoo!ブログへの投稿も制限されるようなので、どちらにしろ今月中に移行予定です。


引き続き、よろしくお願いいたします。



さて、遅くなりましたが
先月行った岡山の記事の続きです。



友人のいる津山から岡山に出て、
内田百間先生の聖地巡礼もしたので、それについてです。



都内と神奈川県内の聖地については大方回ったので、百間先生の郷里である岡山に行く機会があったら、是非回りたいと思っていました。




神奈川県内はたまたま娘の高校が海軍兵学校跡地で、当時は百閒先生や芥川龍之介らが教鞭をとっていたそうです。


第二次大戦時、米軍が勝って日本を占領したら使うつもりで爆撃をしなかったので、一部校舎が当時のままで、古さに娘はよくブーたれていました(笑)。


学内には、兵隊さんのユーレイも出るというウワサもありました。



そして都内では、娘の出身大学と、私の元職場の近くに百閒先生の旧居跡がありました。


岡山はその場にモニュメントや資料も残されていて、見応えがありました。


まずは岡山に来たからには、後楽園。

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そして百間先生が幼少期を過ごされた地。

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このように更地になってしまって
石碑もなくなっていたので、隣の郵便局で尋ねました。

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モニュメントは同じ通りの向かい側少し奥の某企業の敷地に移動させられていました。

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もう少し先まで行くと
百間先生の出身高校もあったのですが、
暑かったし時間に余裕もなかったのでやめました。


そして三光荘という旅館に、百間先生の資料がたくさんあって百間ファンが投宿したらしいのですが、


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岡山市役所の建物に変わっていました。

この石碑だけではあんまりだと思い

暑かったので体を冷やすためにも
トイレ休憩を中で取りました。


で、諦め切れず中をウロウロしていたら

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資料を集めた展示スペースがありました!


百間ファンには垂涎のスペースですよ。

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岡山の内田百間先生聖地巡礼 その2に続きます。