一昨日は第3回神楽坂文化祭でした。
昨年の文化祭あたりから、ライブがどうもダメになってしまって
今回は棄権しようと思っていたのですが、
とりあえず最初と終了前、1時間ずつくらいいて、あとは外出することにして
参加を決めました。
ところが今回は顔ぶれが変わっていて、
10時搬入開始、11時30分開場、12時開始というスケジュールにも関わらず
私は遅めの11時15分というギリギリに入ったのに、3番目までのバンドくらいしか入っていないというのんびりムードでした。
そのせいなのかなんなのか、頭痛もまったくナシで
結局15時くらいまで、昼食も取らず美容院予約時間わりとギリギリまで
ライブ等楽しみました。
で、そろそろ出ようかというところで某男装の麗人に手の甲キスをしていただいたとたん
あーら大変、新たなドアが開きましたよ!(笑)
私、そっち系だったんだと、初めて気づきました。
というか、今までその機会は何度かあったにも関わらず、動かなかったんですよね。
宝塚には怪しい魅力を感じていて、「あぶないあぶない」とは思っていたんですが
さすがにいろいろ大変そうだし、好きにはならないだろうと思っていました。
帰り際、マスターのお話に共感し、いろいろ盛り上がっていたところ
さらに某男装の麗人に手の甲キス&背後からハグしていただき、舞い上がったまま帰宅しました。笑
その方は男装の時もあれば女性として歌う時もあるのですが、
やはり元々美しい方で、本当に女性らしい裏側(表側?)があると感じます。
そうした人に反応する、そして不意打ちに弱い自分も
女性らしいのだと、今回気づきました。
「いいちこ」のCMのプロデューサーの方が、「男の中の男とはオカマである」と言いましたが
男性らしい側面を持った女性こそ、女性らしいように見えます。
なんかもう、ここまで来ると、男性でも女性でもどっちでもよくなりますね。
というわけで、先のことはわかりませんが、とりあえずそういうことで、進んで行きたいと思います。笑