カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

セルフケアの必要性〜InclearとGynofit

皆様、あけましておめでとうございます。

以下、TABICAノートにupしたのと同じ内容ですが、はてなブログにもupさせていただきます。


昨年はたいへんお世話になり、たくさんの楽しさを分かち合っていただいて

ありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

コロナというウイルスが登場したことで、年初には想像もしていなかったような年にはなりましたが、

 


一方で、ただ生きているということがとてつもない幸せと気づき

思いがけず幸せのハードルが低くなり、幸福感がそれ以前とは比較にならないほど増えました。

 


逆説的ではありますが。

 


また離婚して、1人住まいとなって、非常に精神的には気楽になりました。

 


昨年末にもかなりの体験に参加させていただいたのですが

年が明けたのに、まだノートに書くことができていません。

 


ちょうど、今日というタイミングで、あるものが直輸入されて届いたので

そのことを書いておきましょう。

 


そのあるものとは、女性の膣内の環境を整える品々です。

 

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昨年の11月後半に、私の体験

《オンライン体験》ビネガービデや簡単なアイデアで、膀胱炎・腟炎予防を!https://tabica.jp/travels/20734

が開催され、その時にご参加くださったゲスト様から、その品々を教えていただきました。

 

 

 

 

用途はズバリ、私のワークショップで作るものと同じで、こちらは乳酸菌で状態を整えます。

 


これにより、かゆみなどが防げるということです。

 


形はやはり注入形式になっていまして、ビデとほぼ同じです。

 


ただ、膀胱炎については特に謳われていません。

 


「効く」と謳ってしまうと薬事法的にはアウトなので、当然とは思います。

 


「Gynofit」と「Inclear」、二つの製品を教えていただきまして、効能的にはほぼ同じです。

 


値段も、お店によって多少バラツキがありますが、10本で2300円〜3000円程度です。

 


「Inclear」は日本のメーカーで作られているので、注文すればすぐ届きますが

「Gynofit」はスイスのメーカーが作っているので、注文してから到着まで3〜4週間かかります。

 


ゲスト様によると、「Gynofit」の方が少し沁みて、そのせいなのかわかりませんが、効きがいいそうです。

 


私見ながら「Gynofit」の方がペーハーが低く、つまり酸が強いのでその分沁みて、効果が高いのでは?と考えます。

 


まだ両方とも試していないので、その辺りはなんとも言えません。

 


製品レビューを読むと、結構効果は期待できそうです。

 


難はと言えば、私が紹介しているビネガービデよりはずっと高いことです。

 


ビネガービデは食酢を使いますから、1本500mlで500円もあれば足り、10回分くらいは使えますから、かなりコスト的には低いです。

 


ただ、酢の場合は匂いがイヤだという人もいますから、そういう方には「Gynofit」や「Inclear」は助けになるのではないでしょうか。

 


少しでも、快適に過ごせる助けになると良いです。

 

 

 

少し話が逸れますが、昨年10月に横浜そごう美術館で見た「ドラァグクイーン」の写真展で、ちょっとした誤解が解けました。

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それまで私は、ドラァグクイーンが女性になりたくて、そうした姿をしているのだと思っていたのです。

 

確かに一言でドラァグクイーンと言っても、いろいろな考え方の人がいるようですが、必ずしも女性になりたいわけではないと聞いて、少し衝撃でした。

 


特にそのうちの1人が、

「こういう姿をするのは必要だけれど、本当の女性になるのはまっぴらごめんよ」

と言っていて、かなり驚きました。

 


「だって、ただでさえ大変なのに、これ以上複雑になるのは考えられないわ」

とも。

 


やはり彼らにとっても、女性というのはそういうものなのだ、と思いました。

 


ただ、その姿をすることが、彼らの心にしっくりくるというのは間違いないようです。

 


その大変なことの一つに、体調やそのケアがあるでしょう。

 


彼らには彼らなりに、大変で面倒なことがあるはずです。

 


その彼らにとっても、女性であるというのは大変なことなのです。

 

 

 

せめて、女性の皆様にはこうしたアイデアを活用していただき、そのあたりの煩わしさが解消できれば、

そして日々快適に、無理なく過ごす助けになればと思うのです。

 

 

 

コロナの罹患者が増えて、病院にかかることが難しくなれば、自分でケアすることがますます必要になってきます。

 

 

 

医療体制が危機的状況であると日々耳にしますが、代替医療を活性化して自分たちでもっとセルフケアできるようにしていけば、助けにもなると思います。

 

 

 

薬事法で数多くの代替医療が存続不能に追い込まれたために、医療現場の危機が加速した部分はあると思います。

 


効能があるかのように謳う、疑わしい療法や健康食品が薬事法によって排除されてきた実績もあるとは思いますが

 


一方で有用な代替医療が葬り去られてきた事実もあります。

 


何が本当に有用かは、一人一人が見極める必要があると思いますが

民間伝承的な、お金もかからず取り掛かりやすく弊害も少ないやり方で抵抗力を上げていく方法は、もっと顧みられる必要があると感じます。