前回の記事で、集団瞑想グループの件で
退出されたNさんのことを書きましたが
Nさんが退出表明された後日、それについて
「DSからの攻撃ではないか」
と、言われた方がいました。
今はそう思っていないかもしれませんが。
またその方は、
「ペース配分を考えないと、結果が伴わないことに落胆してやめてしまうことになる」
とも言われていました。
まあそういう部分も、多少はあるのかもしれません。
でも他の方から伺った様子や、私が直接会って感じた様子では、
１年と少し活動してみて、ご自分の方向性が見えたり変わったりしただけではないかなと
思います。
私も夏前、ちょうどNさんが退出されるより少し前から
１年半続けた、ある種の瞑想は続けられなくなっていましたし
代わりになぜか、それまであまり気の向かなかった
女神系の瞑想をやる気になっていました。
やめたのは、戦争に関係する瞑想で、女神的要素がまったくないとは言えませんが
対象がはっきりしているし、比較的男性要素の高い瞑想のように個人的には感じていました。
冥王星がまた山羊座に入ると、女神的要素の高い瞑想から、関心が薄れてしまいましたが
戦争系の瞑想はまったく再開する気になりませんでした。
冥王星の動向と関係して、志向やグループの再編成が起こったように感じます。
それで私においてますます強くなったのは、チームワーク志向でした。
いままで多方面で単独行動に徹していた私には、かなり違う方向性です。
Nさんは私と同じ射手座ですが、方向は真逆に行きました。
冥王星が山羊座に再び入って、瞑想と実生活とのバランスを取る必要に
わたしは駆られました。
それまで勢いで無計画に、なるべくたくさんの瞑想をしていましたが
攻撃を受けたのもあり
ブログも手付かずになっていたりで
全体のバランスを見直して
集団瞑想は日に３つまでにすることにしました。
新しい地球に移行させることも大事だけれど
自分の生活を充実させることも重要。
やりたかったことをして欲を満たして満足して
多方面から、この世に来た目的を果たしていく。
そうでないと、執着なく次の世界に移行できないと思いました。
三次元生活も整理をつけていくことで、次の次元に移りやすくする。
そんなわけで、このタイミングで集団瞑想から離れた人は
Nさん以外にもいました。
グループから離れて、瞑想は続けている人も、ヒーリングだけやめた人も
「地球解放」という活動から離れてしまった人もいました。
私にとってはこの活動が地球に来た最終的な目的なので
ちょっと残念な気もしましたが
それぞれの人の中に、方位磁石があるのでしょう。
