カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

どうでもいいこと〜空き家について

さて今日は、どうでもいいことを書きます。

 

意味のあることも大事かもしれませんが

意味のないこと、無駄なこと、役に立たないことをするのも大事だと思うからです。

 

私の今生の目的の一つに、それは必ず入っているに違いないと思っています。

 

失敗する自由というのもあります。

 

それがあるから楽しいのです。

 

絵も、敢えてその辺りを満たすものをプライベートでは描いて行きたいと思います。

 

横尾忠則氏も、失敗作にこそ、その作家の本音が入っているようなことを言っていた覚えがあります。

 

忙しいのもいいことですが、やっぱヒマって大事です。

 

いやほんと、少し瞑想を制限して良かったなあ。

 

 

私は某URに住んでいます。

横浜市内の辺鄙な場所です。

 

向かいの棟で、またこのお盆過ぎに空き家が発生しました。

 

4階です。

 

5階建てで4、5階は比較的高層ですから、若い人の入居が多いため

退去も多くなります。

 

 

だいたいどの棟にも、1つか2つ4階や5階に空き家があります。

 

あとは、1〜2階にちらほら。

 

低層階は基本、お年寄りの入居優先です。

お年寄りは長年住んでいるので

空くと、施設か何かに入られたのかな、とか考えたりします。

 

そして4〜5階は、ほんの数ヶ月しか居ないで退出とかもしばしばですが、

どういう事情なんでしょう。

 

礼金不要、保証人不要とか言うから入ってみたけど

交通の利便性が悪すぎて退去、とかありそうだなと思ったり。

 

辺鄙なわりには、よく入居するんですよね。

 

拙宅の階下も3年間で4回くらい退去があり

その向かいも、お子さんが生まれたと思ったら3ヶ月ほどで退去し、結局半年もいなかったし、リフォームの間だけの間借りなんでしょうか。

 

もリフォームの場合は、施工会社からマンションなどが斡旋されると聞いたことがあるし。

 

回転が早いので、というかもともと長居するつもりで入っていないからか

入退去時に挨拶をしに来ることはありません。

 

私が挨拶まわりした時は、案外警戒せず

みなさん戸を開けてくれました。

 

自治会にも入らないでしょ」

と当然のようにあしらわれ、

楽は楽ですけど、ほとんど近隣の方との接点はありません。

 

さらに近年は外国人も増えています。

明らかにバックパッカーがうろついていたり、

夜11時、最終バスでインド系の家族がスーツケースとリュックサックで到着し、バス停でとまどっていたり。

 

お子さんも小学生くらいだったりするんですよ。

 

夜中に公園でインド系の人々が10人近く集まって語らっていたりしたので

インド系コミュニティはすでにあるようですが(後日見かけなくなったので、クレームが入ったのかもしれません。)

 

その人たちによる民泊が運営されているのでしょうか。

 

それにしても夜11時にこんな辺鄙な場所に宿泊先に来るなんて

よほど安かったのか何なのか・・

 

その後、その方達を見かけることはないので

うまくしかるべき場所にたどり着けたのか、もうお帰りになったのか。

 

日本だからいいけど

海外で夜中に着いたら、空港で宿泊した方がいいですよね。

 

住民としては、ナゾ多過ぎでなんだか落ち着かないです。