カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

オーラソーマとお金

今日のお題ですが、「オーラソーマをやるとお金が儲かる」とかいう意味ではないです。

 

先日、私にとっておそらく最後のボトルになる「B54 セラピスベイ」を購入したのですが、円安のせいもあって当初より1500円くらい高くなっていてビックリです。

 

ちょっと前には6500円くらいになっていて、1000円も上がったのかと焦っていたのですが

 

もう税込7000円を越えると、東京ディズニーランドと同じで

そうそう手も届きません。

 

もしオーラソーマに出会ったのが今だったら、続けることはできなかったでしょう。

 

14年前に出会ってよかったと思いました。

 

これだけ1本のボトルがすると、これからオーラソーマを始める人にも

かなり影響するでしょうね。

 

これじゃ、もっと手頃なフラワーエッセンスなどに流れていってしまいそうです。

 

かつてセミナーをすると100人は集まっていたのに

2019年には30人も集まらない、と言われていました。

 

でもオーラソーマが、マイペースで着実に変化を感じられる方法であることに

変わりはありません。

 

普通のスピリチュアルなセッションでも15000円くらいはかかりますから、

半額のお値段で1ヶ月ワークできるボトルが手に入るのですから、そう考えると安いかもしれません。

 

1ボトルに1テーマで1ヶ月かかると聞くと、冗長そうに聞こえるかもしれませんが、長年苦しんで来たことが1ヶ月で解消すると思えば早いですし、必要だからそのくらいの時間がかかるわけです。

 

急激に変わると無理が来て、消化不良を起こすかもしれません。

 

ちょっとキツいと思ったら中断もできますし、自分に無理ないペースで進められる方法なのです。

 

ボトルによっては、「特に変化が感じられなかった」というものもありますが、物理的な作用だけではなく、霊的、エネルギー的に作用するので

変化を認識できないだけかもしれません。

 

個人的には、特に劇的な変化を感じたのはコーラル系、ゴールド、レッド系で

次いでオリーブグリーン、マゼンタ、ターコイズでした。

 

あまり変化が感じられなかったのがピンク系、イエロー系、グリーン系でした。

 

前半は赤やブルー系のはっきりしたコントラストの組み合わせばかりでしたが

後半は大天使ボトルが、かなり印象的な変化を与えてくれました。

 

この辺りは人によってだいぶ感じ方が違うと思います。

 

そして生命の樹でも巡り合わなかったボトル、セラピスベイをようやく選ぶ気になりました。

 

これはかなり強烈なボトルと常々聞いていたので、避けてきた部分もあります。

 

クリアーは光で、隠されたものに光を当てるという意味があるので、強烈な体験になりやすいです。

 

同様にクリアーが混ざったペール系のボトルも、色味は柔らかいですが

かなり強烈な変化が促されます。

 

でも14年間、一通りワークしてきて、

それでも流されなかった涙を、一気にクリアーにしようと思い立ちました。

 

どんなボトルでも、始める前にはワクワクします。

 

まだどのくらい流されなかった涙、悲しみが残っているのか。楽しみです。