カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

自分の内側を見る旅・カルマとダルマの旅・光の体を築く旅

今回オーラソーマ・レベル1を受けて
いろいろと明らかになったことがあった。


以前記事に、インカネーショナルスターについて書いたが


やはりオーラソーマは、この地球に繰り返し転生することを大前提に作られている。


つまり、カルマがあることを大前提としている。


まあ、いま地球上にいるからこそ、オーラソーマのようなヒーリングを必要としているわけだから、それが大前提なのは当然なのだが。


そしてたぶん、カルマの解消はオーラソーマの大きな目的の一つではないかと思う(聞いたわけではないし、ベースはキリスト教だから、敢えてそう謳ってはいないかもしれない)。


しかしもうカルマが幻想であるとわかり、その輪から出ようとしている時、その前提自体が変わって行かざるを得ないのではないか。


だから今、「ビヨンド・ザ・カラー」という方向に変わろうとしているのは納得できる気がする。


目で見える肉体だけでない部分に働きかけてきたオーラソーマだが、


肉体を表すレッドが基本中の基本であるのは
間違いないと思うし、それはこの地球上で肉体を持って生きている私たちには当然だとも思う。


キリストのボトルが赤と、光を意味するクリアでできていて、混ぜると愛を表すピンクになるのもそういうことだろうし。


でも今日も感じていたが

近年私たちの肉体は、組成も変わってきたと思う。

それは一部の人ではなく、地球上すべての人が。

少し軽くなっているのだ(体重ではなくて・笑)

だからこそ一層、想念によって影響されやすくなったのだ。

どのような想念を持つかで、
行き先が大きく変わってくるのだと思う。


でも(いや、だからこそ?)
オーラソーマはしばらく有効であり続けるとも思う。



また、他に気づいたのは

自分の育った家の人々は
エッセネ派に関係しているということ

父はバースボトルが22番で
ガーディアンエンジェルボトルはB81 無条件の愛

母はバースボトルが1番
ガーディアンエンジェルボトルはB52レディナダ


弟はバースボトルが5番
ガーディアンエンジェルボトルはB83オープンセサミ

B81とB52はそれぞれピンクとペールピンクで
エッセネ派に関係するボトルとも言える。


B11エッセネボトルはピンクとクリアで
シェイクするとペールピンクのレディナダになる。

B51キリストのボトルはクリアとレッドで
シェイクするとピンクの、無条件の愛。

キリストもエッセネ派だったと言われている。


弟のバースボトルの値・5は
数秘術では11になり、B83も8+3=11
になる。

また彼の名前の画数は姓・名共に11画で、
足すと22になる。


ただ私だけが、あまり11という数には関係していないが、

この世の意識の垢みたいなものをそぎ落として、素の魂として生活するのを目的にしていたから、今の生活と近いところがある。


数秘術ではすべての数が9、10、11のどれかに帰結するようになっている。


すると父は9と10
母は10
弟は11
私は9に帰結する。

娘は9と11。
元夫は10。

9は瞑想の旅、自分の内側を見る旅
10は運命の輪を表し、カルマとダルマの旅
11は光の体を築く旅、魂を磨く旅。


ほぼ生き方が当てはまっているように思う。


だから1番目・4番目・7番目に出会った人とは長続きするのか・・という戯言は置いといて(笑)


私は4日間選んだボトル4本が、毎日9に帰結していた。


過去はカルマの旅だったようだが、
自分の内側の旅に
変わっていくらしい。


そして毎日、3番目に選ぶボトルには
オリーブグリーンが入っていて

これは現在を表すボトルだから

今は産みの苦しみの時なのだ。


4本目の未来を表すボトルにも
毎日オリーブグリーンが入っている。


未来にも苦しみが入っているのかと思うと
やさぐれるが(笑)


2本ヨフィエルが入っていて
自分の庭に戻るとの意味なので


少し展望は明るいのかも・・と
思うことにしよう。(笑)