土用の丑ですね~。
今年はもうウナギを食べちゃったのだ。
横浜の有名店、『わかな』にて。
母親の元職場に近く、よく母は会社の人たちと行っていたようだ。
当時から10年の歳月を経て、やっと行けた。
出てくるまで時間がかかると聞いていたが、思ったほどではなかった。
その間、背後でしゃべる老人の病院話などを聞くともなしに聞いていた。
往年のわかなは、それはそれはウマかったそうな・・
その日のだって充分うまかったので、どれだけうまかったのか想像がつかない。
店から出てくると、入れ違いに向かう年配の女性二人の会話が耳に入った。
「平屋のころの『わかな』は最高だったね。」
それでも、皆『わかな』に通うようだ。
さて、欲の張った私は、また昨日「家族のため」と称して
そごうの催事場でわりと安い蒲焼を買った。
やはり横浜のうなぎ屋『しま村』のもので、本店は実家にわりと近い。
だが入ったことはなかった。
そこも、養殖だと思うが、ふっくらして臭みがなくてうまかった。
が、うなぎのやわらかい骨がノドの左右両側にささって、今もぬけない。
昨晩は寝返りを打つとどちら側もノドをくすぐって、その度に目がさめた。
しばらくうなぎは止します。(笑)
ま、年に4回も食べれば十分です。だいたい2回くらいですけど。