だいぶ日が経ってしまったが、先月25日
『鳥肌実 42歳厄年誕生祝賀会』
が東京・下高井戸のレストラン「高井戸倶楽部」で開かれたので行って来た(笑)。
万年厄年を謳っている氏であるが、今回は本当の厄年。
なので、一生に一度きりのイベントである。
これは行かないわけにはいくまい。
(実は私の父親が2月25日生まれだったということもあった・笑)
3500円で、ワンドリンク・誕生日ケーキ付き。
さらに各種プレゼント抽選会もあり。
一枚目の写真は、氏の立つステージに飾られた衣装。
立派なのは中将服で、180万円だったっけ?? そのくらいするそうな。
最初に鳥肌氏は、紋付袴で登場。
もちろん紋は菊、羽織りを脱ぐと鳥の紋が表れる(笑)。
テーブルの上のマスは、抽選会のプレゼント品の一つで、
2次会参加者にも配られた模様。
(2次会は祝賀会とサイン会が終わった後、参加者を募っていた。
のでたぶん午後11時くらいから始まったんじゃないかと思う。)
抽選会は、紙に携帯電話の番号と性別を書いてエントリーする。
当選者には、鳥肌氏の直電(笑)。
女性が優先的に当選するようになっている(笑)。
私の真後ろのテーブルの人が当たっていて、婚姻届をもらっていた。
(本名は村山太一・笑 すみません写真ブレブレで)
誕生日ケーキはレストランオリジナルの竹槍ケーキ。
講演中は撮影禁止なので写せませんでしたが、抹茶味でおいしかったですよ~♪
氏のお色直しの時間には、お蔵入りの貴重なフィルムが見られる。
彼はもとは吉本で(クビになった)、イッセー尾形さんのような一人芸を目指していたんですね。
企画もりだくさんの時間は3時間を越え、ファンにはこの上ない時間であった(笑)
しかし一番びっくりしたのは・・
祝辞に上がって乾杯の音頭を取ったのが
「某大師」の(笑)坊さんということだ。
私の行きつけの寺で、毎回その人が祈祷の際に壇上に上がるのを見ている。
その日の2週間前もそこで見て、
「こういう方々のプライベートタイムって、だいぶ違う顔だったりするよねえ」
とか考えていたのだが、
まさかその疑問が早くも2週間後に解けようとは・・
聖職者は必ずしも聖者ではないってことですよね。
いずこも、同じですよね。