カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

今夏の高円寺

神奈川県に在住する私がなぜ高円寺で展示したのか、昨年荻窪で展示した際と同様たびたび尋ねられたので、一応記しておきます。

発端は去年の荻窪同様なのですが、2001年の渋谷のカフェでの展示につながります。

その時に絵を買ってくださった方がいらして、仮にKさんとしますが、後年ジャズのボーカリストになられました。


その方が確か2015年あたりでしたか?
銀座でライブをされたのです。

その時セッションされたのが、原野カズヨシさんとおっしゃり、スクールメイツの一期生としてザ・ピーナッツ他のアーティストと歌っていた方なのです。


翌年、原野さんの高円寺アフター・アワーズでのライブに伺ったところ、
私の向かいの席に着かれたのが、今回展示場所となった「珈琲 あろうむ」のママでした。


そのお隣り、つまり私の斜め前に座られた方が(仮にNさんとします)、去年の会場となった荻窪の「かふぇ&ほーる with 遊」を紹介してくださったというわけです。


実際に「あろうむ」での展示を決めたのは、そのライブのひと月後、原野さんがNさんや、その時隣の席にいらしたドラムの先生と一緒に「あろうむ」に連れて行ってくださった時でした。

ギャラリーは2年待ちで、1月と8月しか空いていなかったので、
毎年このところ夏に展示をしているし、ちょうど桃が描きたまっていたので季節的に合うと思い、8月を選びました。


そうして2年後の8月だった先月、展示をしたわけです。


こちらの喫茶店が桃園川緑道という暗渠に近く、偶然桃つながりであることに気づいたのは、展示が始まってからでした。


Nさんは杉並区で文化活動をされていて、すごく顔の広い方で、今回のハガキを作っていただいた印刷関係のデザイナーであるTさんも紹介していただきました。


Tさんも杉並区中心に文化活動を展開されていて、私の高校時代の同級生のお弟子さんが設計された店舗でカフェを経営されているMさんと、阿佐ヶ谷界隈で定期的に食品中心の市を主催されている等、私の身近な人につながっていたりします。


さらにMさんのお店ではライブなど催しも多く、私の高校の同期生も出演する・・など、行けば行くほど既知の人につながるという狭い?世界のようです。


では背景はその程度にして、今夏の高円寺の様子を写真で。

「アート」というより、ほとんど喫茶店巡りですが(汗)。

阿波踊りを見たのは、今年が初めてでした。


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上の写真は、ライブで私の絵を紹介してくださった原野カズヨシさんです。


どうもありがとうございました。