カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

決意〜前進あるのみ

さて、元夫は再び入院してしまいました。

と言っても、検査入院ですが。

 

 

その間、良くなったりぶり返したり。

 

基本食欲は、呪い返しする前の半分くらいです。

 

 

食欲はそんな感じで変わりませんが、

呪い返ししない日は、以前のようにそこそこ活動的です。

 

でもバンプリズムも活性化するので、そのぶん娘は寝ています。

 

私も全身重だるく、滞留しがちです。

 

 

なのでバランスを取るために、適度に(笑)返して適度にそのままにしています。

 

でもここ2、3日、きっちりやりました。

 

 

そうしたら再検査ということになり、いまここです。

 

 

呪い返しを始めたのは、7月下旬からです。

 

 

約1ヶ月が過ぎました。

 

 

2週間くらい経った盆休みに入院になり、

最初はいい気味だと思っていましたが

 

 

退院後はそこそここちらにも余波があるので

加減していました。

 

 

しかし元気になると、相変わらず地球に優しくないことばかりしていますし

一応プロテクションはしていますが、あまりグラウンディングしない娘がエネルギーを取られることになってしまいます。

 

 

それで、そういった男性的価値観が弱まって行くのは時代の流れだし、

自分がアセンションを果たして活動していくためには、元夫にしわ寄せが行くのは止むを得ないと考えました。

 

 

そのため、様子を見つつですが、励行していました。

 

 

しかし、ここへ来て再入院。

 

一時期よりは回復していますが、自由にやりたいことがやれるという感じではありません。

 

確かに元夫が好き勝手やると、それはそれで困ることも多々あります。

 

また、私は呪いがかかって、やりたいことは制限されます。

 

けれど、相手のやりたいことを制限するというのは、それが目的でないにしろ

結局自分のしていることは、相手のしていることと同じです。


どんなに相手が自分から見て間違っているようでも
存在自体に正しいも間違っているもないのです。



どちらも等しく正しいわけです。

 

地球、という価値観から見てどうである、というのはあるとは思いますが。

 

 

また、「し返す」というのは、結局因果律の中に自ら入っていってしまうことだとも思えます。

 

 

それも、そのまま返しならまだしも、意図せずとも3倍返しになるわけです。

 

 

そうすると、複利的に、ことが大きくなっていくかもしれません。

 

また、いまのところ本人にしか返っていませんが、エンパスの娘が受けてしまう恐れもあるわけです。

 

 

というわけで、耐えられる分は、甘んじて受けることにしました。

 

 

だから地球に厳しい(笑)ヤツの要望を通して、地球と人類によろしくない結果を受け入れるのか、

 

自分の、地球存続のための活動を制限させていいのか

 

って話になりますが

 

 

ここまで来て、もうこれはだめなのだと感じました。

 

 

つまり、一緒にいること自体が限界で、間違っているのだということです。

 

 

昨日、フリーダムデスティニーの平野あやさんのブログ「妥協」を読みました。

 

 

一緒にいることが相応しくない人というのは、確かにいます。

 

 

 

ここまでこじれた状態、どちらかが自由に生きることが、相手の自由を奪うことになってしまうような間柄というのは、そもそも一緒にいることが間違っているのです。

 

 

すでに、できることはやり尽くしました。

 

 

もうこれ以上は、お互いを殴りつけながら生きるのと同じです。

 

 

ベストな選択は、ただ、離れることです。

 

 

そう思えて、やはり当初の考え通り、3月までには拠点を分けることにします。

 

 

 

子どもと猫には未練がありますが、もはや致し方ありません。

 

もし私がいなくなっても、彼らの世界には当初から、私はいなかったのかもしれないですから。

 

 

この世界には自分一人しかいないのですから、彼らも自分の世界の中の住人です。

 

今はリアルですけれど、自分が想像でこしらえただけの存在かもしれません。

 

 

そこに私がいなくても、彼らの世界は私とは無関係で

うまく流れていくのかもしれません。

 

 

 

前進あるのみです。