皆様、あけましておめでとうございます。
もう、3が日も終わってしまいましたね。
お正月気分の終わりというのは、少しさびしいものでございます。
皆様は、どんなお正月をすごされましたでしょうか。
この一年が、皆様にとりまして素晴らしい年でありますよう!
で、まあおせちにも飽きたので、やおらいきつけの味が恋しくなって来るのでございます。
あそこにも行きたい、あそこにも行こうと湧いてくる
煩悩の数々・・
とても鐘の音を聞き煩悩を祓ったとは思えません。
新年になって、今年はめずらしく律儀に
1日の早々に鎮守の神様を訪ねたりもしたのですが、
清められたのかよくわからない有様。
ちなみに、おみくじでは初めて大吉を引きました♪
というわけで、今日は自分にとって定番を
挙げてみようと思う次第でございます。
熱を出して食事がノドを通らなくなり、
やがて回復して空腹感が出てきた時に
まっさきに頭を占めるのもこの店のこの皿でございます。
まず一皿目。
自由が丘は『南国飯店』の
塩味の「海老ソバ」でございます。
これはたいそう上品な味で
薄味ですが、体に染み渡るかのような
滋味でございます。
二皿目、日本橋は『たいめいけん』の
「ポークカレー」です。
1500円を越す高額な他メニューに比して、これは650円と廉価ですが、
ルゥから作った小麦粉のやさしい味のカレーです。
これに50円のコールスローを添えるとなお良しです。
そして3皿目は
年に3~4回は食べたくなる
東日本橋の名店『大江戸』のウナギでございます。
炭火焼の香ばしさ
そしてちょっと艶めいた雰囲気の日本家屋の風情で
ウナギがとてもおいしく味わえるのでございます。
さらに洋食・イタリアンでは
横浜の『サバティーニ』でパスタランチを。
ここの硬めのパスタは、私を裏切ることはありません。
カプチーノも完璧です。
そしてデザートは
神田の『竹むら』で取りたいものです。
冬は東京風雑煮、夏は冷やししるこが
別世界へと誘ってくれるのです。
(いい画像がないので、とりあえずクリームソーダで)
お茶は名店数あれど、
神田『アトム』のブレンドコ-ヒーでとりあえず〆。
これさえあれば、わたしはしあわせです。