カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

なにかが終わる

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さて、今年もあと残すところ2日ほどとなりました。

今年印象的だったことはいろいろありますが
例年になく、DVDをたくさん見たってのはあるかな~。

その映画の中、ベスト3は

1、『東京物語』(小津安二郎
2、『晩春』(上に同じ)
3、『煉獄エロイカ』(吉田喜重

ですかねぇ・・。

自分的に印象的だった事件はというと
私事で恐縮なんですが

夏ごろでしたか、同じような夢を1週間ほど続けて見たんです。

それが、大勢の人が出てきて、
ほとんど知らない人なんですが、

「終わった、終わった」
と、祭のように騒いでいたんです。

お盆みたいにいろいろな料理を用意して
町の人々が戸を開け放って

街中で手をつないで踊っている。

日本人とか、芸能人とかもいるのだが

砂漠の民みたいにターバンを巻いたような人とかもいる。

私にも、おいなりさんとか筑前煮(ここが若干ローカル)とかを取り分けてくれる。


そして、なんだか卒業証書みたいなのをもらうんですよね。

「終わったから」

と言われるが、何が終わったのかはよくわからない。


すみません、人の夢って、つまらないですよね。

でも1週間も続けて同じような夢を見たことがなかったので、
かなり印象に残りました。


写真は今年のバースディケーキ、バタークリームで
私は久々に頭が痛くなりました(笑)


そしてその店で飲んだコーヒー。
店で飲むコーヒーは久しぶりで、ウマかったです。