カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

久しぶりの木炭紙

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大きい絵が描きたくなって、久しぶりに木炭紙に手を出した。

何年ぶりだろう・・学生の時以来だから、もしかしたら20年ぶり・・くらいには
なるのかもしれない。


そして今描いている紙以外の紙を使うのは
7年ぶりくらいになるだろうか。


同じ紙を使い続けてもう7年も経っていたのか・・


はたして、その紙は、今の自分の描き方には合っていなかった。


先日、ちょっと外で絵を描く機会があったのだけれど
私は、どんな画材を使っても、やはり超早描きなのだ。


木炭紙は、パステルを乗せるには抵抗がありすぎた。
そしてこのサイズ、パステルをなじませるには、指がヤワ過ぎた(笑)。

やはり木炭紙は、木炭がいいようである。


この紙は、とてもいい紙だ。

でも、他の画材には戻れない。



写真は久しぶりに行った浅草の洋菓子屋で、喫茶店でもある『アンヂェラス』。
レトロな内装と、レトロなメニューが嬉しい。
バタークリームながら味は洗練されている。
ここのバタークリームは都内随一と私には思える。
コーヒーは重厚な味。


たまに一息入れるお茶、私にはこの上ないぜいたくである。