カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

ハガキ印刷とMacとOfficeファイルでトホホ

しばらくゴタゴタしてご無沙汰になってしまいました。

2月になって初めての投稿ですね。

 

展示のハガキ印刷で手間取っていました。

 

2001年からお世話になっていた印刷所を3年ぶりに検索すると、なんと倒産していました。

 
 

どうもメールマガジンが来ないと思った・・笑

 

倒産したのは2015年だったようです。

 
 

そういうわけであわてて他の場所を探しましたが

 
 

イラストレーターとかフォトショップとかの原稿じゃないと

いい紙(アラベールホワイトとかの)は使わせてもらえないんですね・・

 

せいぜい最上質の上質紙で。

 
 

あらためて、いままでお願いしていたところ(仮にM社とします)のクオリティの高さに気づいた次第です。

 

なんとかネットで検索していくつか候補を挙げましたが

 

マックのファイル、それがOfficeファイルであっても対応していないところがほとんどなんですね。

 

てか、MacOffice使って画像ファイル作るなよ、ってハナシですか・・

 
 

せっかくMac使ってるならイラストレーター使えってことですかね・・

 
 

いや、たぶん私の思い込みというかカン違いなのかもしれないですけど

美大やデザイン系の人はMacイラストレーターってのが、なんか当たり前みたいな感じだったんですね。

 

それでMacじゃないとイラストレーターって使えないのかと思っていましたがそうじゃなくて

 

ただデザイン系の人がMac好きだった、というか

Windowsのデザインにいちいち耐えられなかった、ということみたいなんですよね。

 

よく話を聞いていると、実際Macじゃないとできない画像処理ってのはなくて

デザイン系の人が必要とするような機能がMacじゃないとない、っていうこともなくて

 

ただ単にフォントとかその他表示や外見の美しさがそうしたクリエイティブな人々の感覚にフィットした、ってことみたいですよね?

(いや、いまだにMacを使い尽くしたってわけじゃないので、もしかしたらそういうものがあるのかもしれないですが)

 
 
 

でもMacを使い始めるとなんとなくAdobeと相性悪い感じがしていましたし(Flash Playerとか)

 

イラストレーターやPhotoshop使うほどデザイン的なことは私自身しないし

(いや、Photoshopはあれば便利かな~とは思いますが)

 

それでMacに乗り換えた時、使い慣れたOfficeでとりあえずMacに慣れようと思ったんですね。

 

変則的なことをし続けたことがアダになったって感じでした。

 

(ただMacAdobeの相性が悪いってのも幻想かもしれないですね、だって皆さんMacイラストレーター使ってるんですもんね。PhotoshopWindowsで使っている人しか、当初は知りませんでしたが)

 

ネットで見つけた某社でも(以下G社とします)

最初、Officeファイルのアップロードはフォントがひっかかってダメでしたし、jpgファイルでも私の絵はパステルで超おぼろげな作風なので、製版不可になってしまいました。

 

しかし個別質問で、それらをPDFに変換すれば大丈夫と回答をもらい

トライしたところファイルチェックにも通りました。

 
 
 

それで安心していたのですが、今日できあがったハガキを見て

超ガッカリでした。

 

色が淡かったのでそれを表示するために色を強く調整したのかもしれませんが、全体に大変黒っぽく、暗くなっていました。

 
 

これじゃお客さんは来てくれないだろうなぁ・・

誰かに渡すときも、ためらってしまうし・・

 
 

部数少なくてよかったですけど・・

納期も一週間の予定が3日ほどで上がってきたんですけど・・

 

G社、同人誌とかには良さそうなんですけど・・

 
 

こんどは、気長に探そう・・トホホ


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(自画像・・トホホ)