誰も見に来ないのをいいことに、ほとんど好き勝手書いている
今日この頃であります（笑）
一昨日は高校の友人たちと集まりがあったのですが、
どうしても医者や先生が多いので、マイナスの気をもらうことも多いです。
昨日も精神科の先生が来ていて、彼女とは小・中・高校と一緒でしたが
クラスは一緒になったことはありませんでした。
部活も違うし、当時はほとんど接点はありませんでした。
が、昨日は終日、隣にいることが多かったですね・・
で、やはりとは思いましたが、
今日は大変調子が悪かったです（笑）
だいたいそうしたものを肩代わりするときは
なんかこう、朝起きると、体がなぐられた後みたいな感じなんですよね。
それで、頭の芯が重だるい。
首も痛いし、腰も痛いです。
そして頭部に手をやると、何か熱っぽいような感じですね。
しばらくそのまま持ちこたえましたが
午後7時半頃から照観し、瞑想しました。
照観中までは、まだその症状がありましたが、
瞑想を終えると、すっきりしていました。
先日母と会った時には、わりと早めに症状が取れましたが
今回はちょっと大変でしたね。
でもやっぱり瞑想すると、マイナスの気は取れるんですね。
ところで、昨日は麻呂タイプで天然タイプなA氏が中心となって
集まりを引率してくれました。
彼は当時、大変モテました。
私は概してそういうモテるタイプの人に不感症なので
一緒に委員会の委員長・副委員長をしながらも
「なんかハッキリしないヤツ」
ってのが当時の正直な印象でした。
しかしまあ、今見ても
かっこいいことはかっこいいです。
それにだいぶ雰囲気が変わって、まあ、よいご家族に恵まれたのだと思いますが
話もいろいろし、表情も明るくなったので
「はっきりしない」
ってのはなくなったわけです。
でも、たくさん話すようになっても
いえ、話すようになったからこそ、いっそう彼の不思議度は上がったような気がするのです。
ただ全般的に、彼の好感度は上がりました。
何より彼には、ミューズがついている。
彼の音楽的才能は底知れません。
まあそんなわけで、いや、そのうちのどれほどが彼の音楽的才能に引き付けられて集まっているのだかはわかりませんが、
彼が声をかけると、とにかく女が集まるわけです。
彼は光源氏タイプではなく、自分がモテることをあまりわかっていない様子です。
てか、どうでもいいのかも。
でも貴族の男性を囲むが如く、女御がいつも周囲に侍っているわけです。
この集まりはアカデミックで、なかなかおもしろいです。
しかしですよ、彼を誘っておきながら、彼の台頭をおもしろくなく思っている男
B氏がこの高校のグループにいるわけです。
もともとこの高校の集まりをつくったのはB氏なのです。
B氏はもともと、同期の仲のいい人々と集まりを作っていました。
そこからだんだんと、自分が当時気に入っていた女に会うがために
手をひろげていったわけです。
そのうちの女性の一人C子さんが、私と会いたくて、私を誘ったんですね。
B氏は別に私なんかとは会いたくなかったと思いますが、
とある意見の食い違いから、私と反目するに至るわけですね。
だから他の人には声をかけても、私一人には声をかけなかったりしていたわけです。
C子さんがいる時は、必ず私にも声をかけますので、私は出席するんですが、
彼女がどうしても来られない場合は、私はのけ者になるわけです（笑）。
しかし、人のつてから、A氏がグループに入ることになりました。
A氏はとても雅な方なので、取り巻きもどうしても雅といいますか、
ミューズに魅入られた人が多くなります。
そうすると、雅な部分がぜんぜんなく、気に入った女に会いたいだけのB氏は
A氏の趣味にそぐわないので、B氏に声がかかることはないわけです。
いや、A氏がB氏を嫌っているというわけではありません。
むしろ天然にいい人なA氏は、B氏に感謝すらしています。
他の女性もB氏によく誘ってもらっていながら、
彼に声をかけよう、と思う人はいません。
その場にそぐわない何かを感じているからです。
おもしろくないのはB氏です。
自分が気に入っていた女も、A氏にかっさらわれるように
A氏の取り巻きに入ってしまいました。
いや、別にそれもA氏がもくろんだわけではありません。
女性が自分の好みに従っているだけです。
人をのけ者にすると、自分も同じ目に遭うのです。
一番それをおもしろがっているのは、正直、私だと思います（笑）
（写真は例によって関係ないけど
函館で買ったチェブラーシカのぬいぐるみと巾着です。）
