(やっぱり「いま、ここ」その2より続き)
私は最初、この3枚のオラクルカードのうち
「内なる女神」のカードがどうしても意識から外れてしまっていたので
そこを執拗に自分が避けようとしていたことを知った。
昨年夏、HさんMさんと共通の友人で
やはりレムリアンヒーラーであるRさんのセッションを受けた際も似たようなカードを引き、その時もブロックしてしまったが
それほど自分にとって女性性や女神性を受け入れることは困難なことなのだ。
でもこのワークショップに集まった人々のアファメーションに
「女性性の受け入れ」や「表現を楽しむ」的なことが多かったことから見れば
やはりカードは出るべくして出ているし
集まる人は理由があって(似たような傾向があって)集まっていると感じる。
というわけで、ここ半年最大の懸案であったことが
約2時間半のワークショップで見事に払拭され
新しい道が示された。
私は何の迷いもなく
前に向かって行けるように感じている。
というわけで、当初期待していなかった(と言っては失礼かもしれないが)
再生が、図らずも果たされたように思う。
なお余談というか、後日談だが
そういったミクロな?戦いだった。
とにかく酵素・微生物補給に努めた。
健康を保つには微生物の働きが不可欠とも知った。
まずビオフェルミン。
そして微生物石鹸。
しかし一度死滅したものはなかなか復活しない。
ヨーグルトは結局体に合わずお腹を壊しがちになるし
ビオフェルミンも限定された機能しか果たさない。
さらに酒やワイン・甘酒を投入。
なんとなく甘酒はかなり効果があったように感じる。
そして生野菜や果物、漬物。
普段果物は体を冷やすのであまり食べないが
それでも今回これだけ体が欲したのは
それだけ危機状態にあったからだろう。
こうした中でも
何故か味噌や納豆が欲しくならないのは不思議なところ。
私にはあまり合っていないのかもしれない。
いままで不足分があると猛然と盛り返す流れもあったが
味噌や納豆が食べたくなったことはほとんどない。
10日ほど経ったが、ようやく微生物石鹸を使い始める前くらいまでには
戻ったかと感じる。
ところで話は変わるが、先週日曜のセッション直後、最寄駅に出ると
なんと隣の車両から従兄が出てきた。
ここ7~8年連絡を取っていなかった。
最初は見間違い、かとも思ったが
やはり同族、父親に似た形質を持っていて
細部に至るまで同じその形質を
見紛うことはない。
血は濃いものだと感じた。
(写真はそのセッション後に寄った国立のロージナ茶房にて)