カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

経皮毒、かもしれない・その2

経皮毒、かもしれない・その1より続き)

しかし、Nさん。

 
 

Aの美容部員の方すべてが彼女のように体を壊されているわけではないから

どうとも言えないけれど

 

ただの過労だったのだろうか。

 

顔色がかなり悪かったから、肝臓や腎臓に負担がかかっていたのではないか。

 
 

といってもすごくやせていて、浮腫んでいる風はなかったが。

 
 

具体的な症状も聞かず

化粧品による経皮毒のせい、と勝手に断定はできないが

 
 

相当に化粧品も使われていたはずである。

 

女手ひとつで息子さんを育て上げていたNさん。

 

いまどうされているのか、知る由もないが。

 

市内にはお住いのはずである。

 
 

私も薬の副作用が大きくなり

腎臓や肝臓への負担を感じて

 

いままで相当な化学物質を使っていたことに思い至った。

 

それこそ尻に火がついたように化粧品を買い漁り、

サプリを飲み、薬を飲んでいたけれど

 

もういい加減、いいのではないか。

 
 

効くかわからないサプリも

アンチエイジングの化粧品も

 

もう、いいのではないか。

 
そこに常にあったのは、
「これではいけない」
「もっと良くなりたい」
という思い。 


それらを使い、洗い流す自分は

確実に海を汚し、地球を汚している。



水が大切と叫んでいたけれど

 

決して大切にしてはいなかった。

 
 

人間、五十年。

 

おおかた経験して、いい思いもしたし

それなりに美味いものも食べてきた(他と比べて、ではなくて、自分なりには)。

 
 

もうこれ以上を求めなくても

綺麗でいなくても、いいのではないか。

 

それよりも美しい環境を残すことを考えた方が

どれだけ周囲の得になることだろう。

 

ただでさえ、絵を描くし

毒物は体内に入りやすいのだから

 

これ以上自分という自然を壊すこともやめよう。

 

美容院での毛染めもやめた。

トリートメントはまだキープがあるから、それが終わったら更新しないつもりだ。

 

まだ日焼け止めは怖くてやめられないのだけれど

紫外線吸収剤を含まない安いものだけ少し使っている。

 
 

日焼け止めやネイル用品に使われているオキシベンゼン

致死量も少ない毒性の高い化学物質で

これを皮膚に塗り続けたら、相当の弊害がある気がする。

 
 

虚ろに若作りな自分が存在するより

美しい緑や水が周囲に存在するほうが

どれだけいいだろう。

 

自分は環境そのものである。

 
 

自分が、自分そのものではないという感覚に最近襲われ

自分の写真をupすることに抵抗が少なくなった。

 

自分の外見は大嫌いで恥ずかしいものだったが

そして他人も、それを特に見たいとも思ってはいないと思うが

 

この人が他人だと思ったら、それほど嫌いではなくなった。

 
 

だからupしてみる(笑)。

 
イメージ 1

 

下半身デブだけど、ま、いいかって感じ。

(場所は友人のアトリエ)

 

エンパスの友人には

喉のチャクラに詰まりがあると一瞬にして見抜かれてしまったけどね(笑)