カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

2月のヨーロッパに持って行ってよかったもの覚え書き

昨日「外国めしスペシャル」を書いて、当時書こうと思っていたことを思い出したので書いておく。

なんとなくパッキングしたものの中で、これは持って行って良かった!と思ったものをいくつか。



1、シルクの封筒型シーツ
2、ダウンひざ掛け
3、ウールひざ掛け
4、首かけまくら
5、おしりセレブ

また、あったらもっと便利だった!と思ったのはこれ。

7、繰り返し使えるビデ
8、洗面器

どれも正式名称がよくわからず、いまひとつ説明しづらいのだが、

まず1のシルクの封筒型シーツは、通販でたまに見かけるもので
シーツの端が縫い合わされ、寝袋のような封筒型になっているもの。

ヨーロッパでも部屋が結構寒いし、暖房の効きにムラがある。

ロンドンやパリの安宿だと隙間風がはいったり、ドイツやオランダだと隙間風はないにしても
窓際のベッドだと結構寒いので、寒さしのぎには助かる。

毛布をもっともらえばいいかもしれないが、夜中に寒さを感じた時など、温度調節に助かった。


2のダウンひざ掛けは、端にスナップが付いていて、スカートのような筒状にしたり
ポンチョのような肩掛けにしたり、袖の形に留めることでボレロのように着られるもの。


千趣会で冬期限定販売されるものだが、もちろん日本にいる時も重宝する。


3のウールのひざ掛けはどんなものでもよいが、1・2・3を併せて使わなければならないほど室内が寒いことが多かった。


それでも自宅よりは冷え方が全然マシ、ではあったが。


冬期にばかり旅行するのは、費用が安いからでもあるが
避寒のためでもある。

特に北海道へ行くと、部屋の中に限れば断然自宅より暖かい。


4の首かけ枕は、あの、よく機内で使う居眠り枕のことです(正しい名称がよくわからない・汗)


おしりに優しい座布団としても、いびき防止枕としても重宝。


5のおしりセレブは、もちろんヨーロッパにはウォシュレットなどという便利なものはないから(ビデがある部屋もあるが)だし、
ヘッドが動かない固定のシャワーもあり、局部が洗い辛いからでもある。


その意味で6のリユースできるビデなどあるといい気がする。


ネットで探してみたら、画像注意になっている製品もあって、不思議に思ったが、なんとなくわかった(笑)。


洗面器はふと思いついたものだが、シャワーの出があまりに悪い宿がしばしばなので、洗面器に溜めて使えば、水量も節約しつつ効率的に洗髪できるのではと考えた。


昔は日本にしかなかった湯沸かし・ティーセットがかなりのホテルで採用されるようになった今、
そのうちヨーロッパでも銭湯セットが流行るのでは、と目論んでいる。


スシ・カラオケ・ニンテンドーに見られるように
意外に日本スタイルは、世界を侵食している(笑)。
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