このたび腐女子書庫作りました(笑)
一昨日は女子力upなワークショップというか、リトリートというのか
「お茶会」に参加した。
マリア様を保護者にいただく目白のカテドラル「聖マリア大聖堂」を訪ね
ルルドにお参りした。
誘導瞑想でマリア様のエネルギーにつないでいただき、祈りを捧げた後に
マリア様カードリーディング。
大聖堂の建築も素晴らしい。
以前、「丹下健三、死刑!」
とか言ってたけれど(笑)
タンゲの建築でもっとも素晴らしいものではないか。
内装を写真で見たとき、安藤忠雄とカンチガイしていたけれど
採光といいボリュームといい、祈りの場にふさわしい気がした。
折しもパイプオルガン練習中で、荘厳な音に包まれながらの祈りタイムでした。
ケルンのイエズス会とか、ご縁を感じられる部分もあった。
10月にそこで母がハレルヤを歌い、行くのを勧められたり
ヨガ教室で先生からルルドへ行く事を勧められたりしていたので
自然な流れに導かれたように思う。
一昨日は無原罪の聖マリアの祝日。
主催のお二人は、共にレムリアンヒーラー。
そのお一人とお友達づきあいをさせていただいているご縁から参加しました。
占星術やレムリアンカードから今後の展望についてお話を伺いました。
集まった方は皆マリア様にご縁のある方々。
母がマリア様大好きだったけれど、ずっと私はなんとなく馴染めずにいました。
でも今回ははっきりご縁を感じることができ、また自分の現在の立ち位置にも確信を得ることができました。
さらに、長く教会に通われている信者の方々を邪魔することのないようなお参りの仕方についても指南を受けました。
お隣に座った方は、私が9月にお会いしたチュニジアの方から歌を習っていると聞き、ビックリ。
プレートも美しく可愛らしくて、椿山荘の美しさにも女子力が大幅upした気がします。
紅茶は種類を取り混ぜて好きなだけおかわりできるのですが、一種類がポットサービスなので、そうそう飲むこともできず一種類だけで終わった(T T)。
その後お庭散策しましたが、椿山荘は造り全体が美しく高級感ある上、装飾品にも見所満載で、気持ちを上向きにしてくれます。
私は10年くらい前に一度だけある人に連れてきてもらったのですが、その時はとても気後れしてしまい、その場にいることがふさわしくないように感じられて仕方ありませんでした。
美しさや良さを受け取ることができず、その人に対しても申し訳ない気持ちになってしまい、いたたまれなくなってしまったと記憶しています。
昨日も、その人に連れてきてもらったとしたら、分不相応感が拭えなかったかもしれません。
おそらくいつまで経っても一人で来ようとは思わなかったかもしれないけれど、
個人的に来る分には、どうということもない気がします。
その後皆と分かれて一人、池袋は乙女ロードに向かいました。
乙女ロードは、歩くだけで楽しい気分になります。
しみじみ属性があってよかったと思っています。
この性質は、年が経てば卒業できるとか、そういったものではありません。
40を過ぎてから目覚める人はいますが、大人になったからと言ってやめる人にはほとんど出会った事がありません。
40過ぎれば「貴腐人」ともなるらしいです(笑)。
「お屋敷(執事喫茶の方)」と同様、「行ってらっしゃいませお嬢様」と送り出してくれます(笑)
まあ、正直「お嬢様」と言われると申し訳ない気分になっちゃいますけど(笑)
なかなかよく考えられた本でした。
ああ、この方は人を幸せにする声を持っているのだなとあらためて思いました。
隈川さんも上手いんですね。
パンフも美しいし、この虚構はたまりません。
ビタミン剤に匹敵します。
ここで立ちソバとか食っちゃうと、一気に女子力大暴落!(爆)
いやまあ、「牛丼」よりはマシ、かもしれないけど・・
とりあえずガマンして帰りました(笑)