どうもここのところ
微妙に流れが変わっている気がする。
今までは、自分から人を食事などに誘うことはあっても
誘われたことはなかった。
親友と自分が思っていたはずの人でさえ
そうだった。
いつも自分が企画セッティングして連絡していた。
だれからも誘ってもらえないからそうしていたのでもある。
その思い込みが余計そうした現実を引き寄せていたのかもしれない。
結構おさびし女だったはずなのに(笑)
しかしなぜか昨年末くらいから
「一緒にお茶しましょう」
などと声をかけてくれる人がちらほら出てきた。
わりと脈絡もなく、いきなりメッセージをくれたりするので
社交辞令、というわけではない気がする。
その上、愛を感じられる発言をしばしばいただけるようになった。
これは、
「愛を渡すばかりでなく受け取ります」
という意図が現実化してきたから、かもしれないし
自分が日ごろから受け取ってきた愛に対する不感症が癒された、ということかもしれない。
どちらにしろ、流れの変化は感じている。
「だれにも愛されないし、そうした価値は自分にはない」
というセルフイメージが、変わりつつある。