カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

毛染めと子宮(その2)

(「毛染めと子宮・その1」より続き)
小陰唇は、エネルギーが吸われると小さくなり、エネルギーが入ってくると大きくなる。
 
これは独自の感覚かもしれませんが、
和尚のところで仕事していた際に得たものです。
 
一時期、事務所の移転先ががホーンテッドマンションだったことがあり、
そこにいた間は小さくなっていました。
 
そして新築の物件に引越しすると元の大きさに戻りました。
 
その他、エネルギー値の低い人と接触すると小さくなり、
高い人と接触すると大きくなる(性的接触だけでなく、会って話をしているだけ、または電話でも変化します)。
 
小陰唇は男性では陰嚢部に相当するらしく
陰嚢の大きさはは生殖能力に比例します。
 
生物学者竹内久美子先生も、草食男子は陰嚢が小さいと書いていらっしゃいました。
 
初めてのヘナ染めから2日後の洗髪は薄い液体石けんとクエン酸を使いましたが、
抜け毛が異様に少ないのにびっくりしました。
 
普通、石けんで洗髪すると14~5本は少なくとも抜けますが
6~7本しか抜けていませんでした。
 
 
また、睡眠マイスターで計ると、このアプリもどのくらい信ぴょう性があるのかわかりませんが、
 
90%台前半だった睡眠効率が、続けて90%台後半になりました。
 
で、一式取り寄せて2~3ケ月間自分で染め、体調も良好さを保っていました。
 
 
しかしふと気づくと、前年末に買った美容院のチケットや、キープのトリートメントが残っていて、かなりの額だったのでそのまま期限切れにするのはもったいなくなり(笑)
 
体調が安定化したところで、チケットとトリートメント消費のために再び昨年末までヘアマニキュアをし、
 
そして今年初頭から、美容院でのカラーリングとトリートメントを完全にやめ、ヘナによる自宅でのカラーリングに落ち着きました。
 
 
久しぶりにヘアマニキュアに戻って気づいたのは
小陰唇が縮んだだけでなくて
排尿痛も出たこと。
 
膀胱炎の時ほどではありませんが、なんとなく沁みるような感じが4~5日続きます。
 
ヘアマニキュアを再開してから、昨年末に完全にやめるまで3回塗布しましたが、毎回同じ状態になりました。
 
それで、やはり髪につけるものは、内臓にすぐに影響するのだと確信しました。
 
 
内臓は今ひとつ感覚としてわからなくても、排泄器官ならわかります。
小陰唇に出るのなら、おそらく子宮にも影響が出ているでしょう。
 
昨年末ごろ、友人のフェイスブックのリンクから
産婦人科医・池川明先生の記事を拝見したのですが、
 
「近年助産婦さんが減ったのは、出産時に排出される胎盤の匂いがすごいから」
といったようなことが書かれていました。
 
戦後くらいの時と比べると、匂いに大きな変化があったんだそうです。
 
その理由として挙げられていたのが、シャンプー。
 
最もひどかった人は、某メーカーの「○SUBAI」というシャンプーで
毎日朝晩洗髪していたそうです。
 
髪と血液は同成分なので
シャンプーによって血液が汚染されていたということです。
 
そして汚染物質は、蓄積するということです。
 
池川明先生は、「かみさまとのやくそく」という映画に出演なさっていますが
この映画は自主上映映画で、一般の映画館では放映されません。
 
胎内記憶や、生まれる前の記憶がある子供について話される先生のドキュメンタリーです。
 
その先生の記事を拝見して、やはり自分の感覚は間違っていなかったんだ、と思いました。
 
また、私もシャンプーはたまに使っていましたが
基本的には中学時代から石けんを続けてきてよかったと思いました。
 
 
髪や血が汚染されているのなら、地球もそれだけ汚染されているということですよね。
 
身土不二ということばもありますが
地球と私たちは同成分なのですから。
 
今年に入ってヘナに戻ると、やはり小陰唇がデカくなっていて(笑)
効果はてきめんだと思いました。
 
さらに気づいたのですが
尿がやや緑色になりますね(笑)。
 
尿に色が出るということは
膀胱にも腎臓にも、そして胃や腸など他の内臓にもそれらが染み渡っているということですよね。
 
そして3ヶ月後、薄毛が気にならなくなりました。
 
以前は頭頂部が「おさびし山」(笑)だったのですが
今は毛に覆われて、頭皮はほとんど見えません。
 
育毛剤も必要なくなりました。
 
育毛剤はわりと効果があったので以前は愛用していましたが、ヘナにしてからの方がずっと毛髪量が増えています。
 
また経血量も減った気がします。
 
経血は毒出しを手伝っているらしく
地球上の、汚染の少ない場所で原始に近い生活をしている人は
ほとんど経血が出ないそうです。
 
というわけで、今はひと月に2回、ヘナ染めをしてからインディゴで染めています。
 
ヘナだけだと明るいオレンジ色になりますが、そこにインディゴをかけると黒くなります。
 
先の友人のAさんは見事なカラスの濡れ羽色です。
 
 
私はイイ加減なので、彼女のようには綺麗に仕上げられません。
 
どのように発色するかはバラツキがあり
体質も関係しているようです。
 
また、染めたばかりはヘナもインディゴも髪がゴワつきます。
 
特にインディゴのゴワつきはハンパないですが、安全には変えられません。
 
ただヘナもインディゴも、人によってはかぶれたりして、合わないこともあります。
私も最初、かなり刺激を感じました。

また、汚れは適切に落ちますが、男性用シャンプーのような爽快感はありません。
脂分が適度に残るので、使い続けると油っぽくなったように感じることがあります。
 
 
私の使っているインディゴパウダー(100g 2000円)と、普段の洗髪に使っているハーバルブレンドパウダー(100g 1800円 ただしこちらはあくまでも私個人が洗髪に使っているだけで、お店ではハーブシャンプーとして使えるとも言っていますが、主にヘナやインディゴの効果を高めるためのトリートメントとして販売されているようです。これによる洗髪だけでもある程度色合いをキープできるように感じます。)は
 
有限会社IPM
http://ipm-henna.com
 
のもので、東京・自由が丘の「グリーンフラスコ」さん
でも買えます。
 
またヘナは、最初は上のお店からAさんが取り寄せたものを分けてもらっていたのですが、今は、先に3人の友達と書いた内のゴッデスMさんに教わったお店で買っています。
 
株式会社 アートビーン
 
こちらの「マハラニヘナ石臼挽き」(500g 4140円税込)を使用していますが、かなり使い心地、染まり共に良いです。
 
なおどちらのお店もアフィリエイトなどでこちらのブログに載せているわけではなく、たまたま教えていただいたお店で、特に株式会社アートビーングさんはオーラソーマのお店でもあるのですが、10年以上前から無料リーディングを利用させていただいて、関係のあるお店にも導かれましたし、以後いい展開をいただいているので、ちょっとお返しする気持ちです。
なにごともタダだからとうまく利用するばかりでなく、やはり少しでもお返しできる部分はお返しした方が、お互いにいい展開になる気がするからです。
 
これらの製品は体に良いだけでなく、地球の環境にも優しいのがいいところです。
 
先にも書きましたとおり身土不二なのですから、両方にいいことを選択して行ければこれ以上のことはない気がします。
 
ただ体への出方は個人差があります。薄毛についても私個人の感想ですので、そのあたりはご了承ください。

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