カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

神奈川県民のGWへの憂慮(笑)

映画「翔んで埼玉」を見た。


神奈川県内のタウン誌に

「神奈川県の人は高みの見物でいてください」

的なことが書かれていたが


正直気の毒になるほど
埼玉の扱いがヒドい。


原作も買ったが
映画の方が実写化されている分ナマナマしい


百美も二階堂ふみだが、ちゃんと男の子の設定でBLになっていたし

表情も原作に近く

GACKTが高校生・・というツッコミ処はあるものの

この役は彼をおいてない、という気もするし


ゴージャスな魔夜作品の雰囲気も忠実に再現されていた。



残念だったのが、魔夜先生の息子さんが出ていたらしいが


どのシーンだったのか全くわからなかったことだ。



で一転、話は実際の神奈川県内のことになるが



先日、三崎港某所に寄った。


この辺りの人は懐が広いというか

私のような他所者にも打ち解けてくださり、コミュニティに招き入れてくださった。

去年の11月に初めて訪れたのに
覚えていてくれて、また歓迎していただいた。



で、この10連休
TVには都内の商店街が映し出され

客足が遠のくことを憂慮していたが


三崎の人々は
来客が増え過ぎることを憂慮していた。


贅沢な悩み、なのかもしれないが


つい先ごろ、2月までは(もしかしたら3月
までも)
店もやってるんだかやってないんだか、って雰囲気で、休みまくっていたせいか


急な労働に戸惑われているようだ。


タダでさえノンビリしている(ナマケモノ? でも先日TVのロケハンがあって、「おもしろい人がいるか探していたのに、真面目な人しばっかりだ」と言って帰って行ったそうな。)のに



いきなりハードワーク、そして休みナシはツラいだろう。


逗子・葉山近辺も含めてここいらは
週4日営業、1日6時間勤務が目立つ感じだ。


夜遅くまでやっているのは
飲み屋かラーメン屋くらいのものだ。


あまり人が多いのはイヤだから
入り口を入りにくい感じの造りにしてみたという人までいた(笑)


各店、いろいろ対策は練って(そのあたりは抜かりなく熱意を注いで・笑)いるようだ。


大きい声では言えないが


電車の長距離乗り入れを快く思わない人も
いたりいなかったり・・



湘南新宿ラインは新宿で止めて
その先は切り離してもらうとか(笑)


どうせ車両点検とか信号機故障とかトラブルで、よく直通運転は中止になるのだから、たぶん同じ(笑)


池袋まで伸ばしちゃうと
埼玉の人が大勢入って来るし


だから副都心線
雑司が谷で寸止め(笑)


中華街でも埼玉の人は
立ち食いばかりで店の中に入って来ないから売り上げが伸びないと
みなとみらい線ができた当初は聞いていたけれど
最近はどうなのか。

立ち食い屋ばかり増えたから
あまり変わっていないんじゃないか。


練馬区とか板橋区とか西東京市の人には申し訳ないけど、たぶん都内の人は海水浴は千葉に行くって頭があるから、こっちに来ないと思う。


うちの親も県内に住んでいるのに
内房線総武本線に乗って九十九里や千倉にせっせと通っていたのだから。


なお魔夜先生は中区にお住まいで
同じ横浜市でも内陸部の区は
肥やしの臭いがするとおっしゃっておいでだった(爆)


確かにうちの最寄り駅は、降りるとウシの臭いがする。(笑)


というわけでGWは、ほどほどに来てね(笑)

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