カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

卒業?

最近、夢占いをしてるのね。

っていうか、ずっと昔からしてるんだけど、
途中やめたり復活したりで、あんまりマジメにやってません。

5年前に買った本が、どうも合わないようなので、
昨年末に買いなおして、また始めたのね。

目が覚めたとたん、「○○しなきゃっ!」って感じで飛び起きるので、
その一瞬で夢を忘れてます(笑)。

それまで鮮明に、事細かにいろいろな夢を見てるのにね。


でも昨晩は久しぶりに覚えてました。
寺の夢でした。

昔いた信者さんと仕事してた。
やり残したことというか、
データファイルとか、システムのメンテナンスのようなことをしてました。

私は実際に、和尚が祈祷中に仕事をトンズラしてるので、
見つかったらおこられると思ってアセってます。

そしたら、和尚が入ってきたのね。

和尚は何も言わない。

私も挨拶をしそびれて、無言。

和尚が席を外したスキに、私は靴を履いて逃亡する。

そうしたら寺は学校の教室の一つになっていて、
廊下で和尚に出くわす。

でもお互い、黙して語らず。

そこは知らない小学校で、
入り口は立ち入り禁止の黄色いロープが張られている。

校庭にはサッカーの練習をしたり、遊具で遊びに興じる学童が。
その間を抜けて、校外に出る。


見た夢をノートに書きつけながら、
寺は、一つの教室で、
私は、一つの学びを終えたんだと気づいた。

そして、もう戻って来なくていい。

そう夢に告げられたのだと思った。

してきたことは間違ってなかったのだと、言ってもらえたような気がした。