カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

蒲田の羽付きギョーザ

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もう、夏至になってしまいましたね。
今日は暑かった。

去年の今ごろ行くつもりだったんだけど
今になってしまった

蒲田の「羽付きギョーザ」。


今は蒲田のあちこちにあるようだけど
元祖は『ニーハオ(漢字入力できな~い・汗)』という
中国残留日本人孤児の方が1983年に京急蒲田駅近くに開いたお店。


ほんとうはそこに行きたかったんだけど
資料によるとアイドルタイムはなかったのに
昼は2時までだったー!!(>_<)


というわけであきらめて
空いたハラを抱えて
なんでもいいからエスニックの店を探すことにした。


蒲田には、移民が大勢入っているに違いないと思っていたから・・


程なくして京急蒲田駅前商店街の中に
羽付きギョーザを売る中華料理店を見つける。


しかし蒲田、そんなに?さびれてないし
チェーン店でない喫茶店も多く健在で
メニューもなかなか店主の創意工夫が感じられるのに


なんとなく、どこか残念・・

これは、どうしたことなのであろう・・

少なくとも、デートで来たい街ではないね。


駅周辺は、空港線を高架にするので、その工事モード。


そうそう、それでその羽付きギョーザの店。

店名は・・忘れました(スミマセン・汗)


ギョーザは6個で350円。
お手ごろ価格ではあると思う。

この「羽」というのはご覧の通り

焼く時に小麦粉を水で溶いたものを回し入れてつくるもの

で、ございます。


これだけじゃー少ないので
チャーハンを。(500円)


味は・・ふつう(笑)。

チャーハンには、中国人による新し目の店にありがちな
ビミョーな臭みがある・・(汗)

チャーシューの臭みだろうか。


ギョーザは、それなりに旨い。

でも、中華街の「うめー!!」
みたいな感じとは違う。

芸能人のサインとか、とある番組に出たとか
貼られていましたけどね。

次回は、元祖『ニーハオ』に行ってみたいと思います。