カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

スナック菓子・インスタント麺食べ過ぎ

イメージ 1

もう2月になってしまったが、1月の中ごろアメリカに住む友人が
「ファニオン」
というスナック菓子を3袋、ポテトチップを1袋送ってくれて、以来ガツガツ食べ続けた。

一日に3分の1くらい食べていたら、なんとなく塩気の中毒?みたいになって
全部食べきってからも、ほぼ毎日インスタントラーメンを食べていた。

そうした生活を2週間ほど送ったところ、

口の中(とくに上顎)がめちゃめちゃ痛くなったのである(笑)


あの、遠足とか行くと、帰る頃にはお菓子の食べ過ぎで口の中が痛くなる、

あれのもっとヒドい感じである。

もう、流動食しか食べられないくらい痛くてたまらなくなった。

流動食でも熱いとめっさ痛い。

口を閉じていて舌が当たるだけでも
演歌のこぶしを歌うときみたいに体を折り曲げずにいられなくなる。

寝てても舌が上顎に当たるので
朝起きると痛い。

それに塩気のあるものではなんともないが、甘いものが触れるとすごく痛む。


インスタントラーメンが食べたかったから、塩分中毒かと思っていたが
糖分についての中毒っぽかった。

なぜなら、その激しく食べている間、低血糖症みたいに
急に気持ちが悪くなるような症状があったからだ。
胃が悪い時の気持ち悪さとはちょっと違っていた。


もしかしたら糖尿か何かで、体の一部が溶けてきているとか・・(そんなことあるのか)

ビタミンCが大量に失われて、粘膜が弱くなり
荒れたのだろう、とも考え、ビタミンCの錠剤を飲んで固い物は食べないで
ジャンクな物も食べないよう気をつけて、少しだけ良くなった。

しかし、さらに、ヘンに口臭がしてきたのである。
自分で気づくほどだからよっぽどで、娘にも指摘された。
「病院に行ったら?」

その症状は1週間続いていたが、そう指摘されて初めて
そうだ、病院に行かなくちゃ、と思い立ったのである。
それまでは自力でなんとか治ると思っていた。

口腔外科だと要予約とかで時間がかかるので
とりあえず行きつけの耳鼻咽喉科へ。

「そんなにひどくないけどねぇ。なんでそんなに食べたの~?
それだけじゃなくて、他のものも食べてたんでしょ?」

「あの・・ヘンな感染症とかじゃないですか?」
「そうじゃないだろうけど、なんかアレルギー持ってないの?」

結局鼻も腫れていたので、ネブライザー(だったっけ?)をして帰った。

薬局でも理由を聞かれて失笑された。
口内炎用の薬をもらったが、ビタミンBで、Cではなかった。
薬はすぐに効いて2日で治った。


このトシになってもやらかしてしまう
自分の不節制ぶりを猛烈反省。(笑)


同窓会とかで、酔いつぶれた友人を見て

「この年でどうしてへべれけになっちゃうんだろうね」

とか思っていたが、自分だって節操なかったのである。はぁ(笑)。


それから1週間後、マックの「ラスベガスバーガー」を食べた。

すると1日で、同じ症状がぶり返したのである。


理由はよくわからないけど、もしかしたらアメリカ製の原料の何か、かも・・

推測ついでに言えば、牛の飼料の遺伝子組変えコーンとか・・

あくまで、想像ですけど。


先に食べていたアメリカ製のスナックと同じものが
日本でも技術提携されて作られているが
それについては大量に食べてもなんともなかった。

すべて、ナゾですけど・・
やっぱり無節操に食べていいわけじゃないと感じました。


ものすごく太っている人とかは、
こんな風に口の中が痛くならないのだろうか。

今年は特に糖分の取り方に気をつけて、また2キロ落としたいと思います。
(去年はなんとか2キロ落とした)

写真はハードロックカフェ横浜で食べたサンデー。
サンデーだから小さいかと甘く見ていたらすんごい大きいのがきて
結局食べきれませんでした。(-_-;)