もう、4月になってしまいましたね。
ようやく、暖かい日が増えてきたようです。
桜も、3分咲きといったところでしょうか。
娘も高校を卒業し、晴れて大学生となりました。
大学の入学式では、私の中学の同級生と会うことができ、
二人で喜びました。
去年の10月、中高の集まりで会っているので
そう久し振りではないんですが
その時はあまり話せなかったんで、話もはずみました。
彼女とは中高いっしょで、中学2,3年の2年間クラスが一緒でしたが
当時は違うグループで、それほど一緒にいたわけではありません。
でも気心知れた仲と言うか、やはり話しやすく、昔の仲間はいいものだと思いました。
さて、2月末、3年ぶりに子宮体ガンの検査をしたら
筋腫がみつかりました。
超音波で見たら、ピンポン玉大でした。
一応良性で、ガンの検査も陰性、
ホルモンの関係でできるので、更年期がくれば小さくなることも望めるため
今はあまり手術をしないんだそうです。
でも先日、5年振りに高校時代の友人に用事で連絡したら
筋腫を切って、すごく体調がよくなったと聞きました。
5年前もある用事で連絡したのですが、その時はちょうど
彼女が筋腫の手術をした直後で、すごく具合が悪そうだったので
安静にするようお願いして電話を切りました。
だから心配だったのですが
今回の彼女の声はとても元気そうで、貧血や肩凝り、頭痛などすべてなくなって
すこぶる体調がよいとのことで安心しました。
記憶の中の彼女は、いつも顔色が悪かった気がしますが
それは筋腫のせいだったんですね。
そう、筋腫を飼って(!?)いても心配ないのですが
貧血がひどくなる場合があり、実は自分もそうなのです。
今回筋腫があると聞いて、貧血の理由がわかり納得した次第。
そんなに体調が良くなるなら、私も切ってみたいかな~、とも思ったのですが・・
ま、先生も勧めてないし、そのままでいいかな~・・・
でも、自分だけは大丈夫だと、どこか思っていたんですよね。
それでも、やっぱり普通に、そういうのはできちゃうんですね。
去年地震の時も帰宅難民になってたし、自分だけがそういうのを免れるという幻想は消えました(笑)。
気がつくと、普通にガンとか、こういう感じでできちゃったりするのかもしれないと思いました。
というわけで、父親がガンだった当時やっていた療法を、再びすることにしました。
簡単な食事療法と、光線治療、そして経絡への吸玉療法です。
それを始めて1ヶ月、出血とかも激減したので、若干効果はあったのかもと思ってます。
早くやればよかったかな~・・
でもこうでもないと、やらないんだよな~・・
正しい生活って、つまんないし・・(笑)
それにしても、検査してもらった婦人科の先生ですが
行く度にガン防止のプリントとか、いろいろくれるんですよね。
今回は、牛乳がガンを増やす、みたいな資料で、
狂牛病が騒がれた時期に、私もそういう本を買って読んでたんですが
今回改めて先生から
「牛乳はやめてくださいね」
と言われました。
まあ、お腹をこわすので、現在は牛乳が飲めないんですが、
「チーズが好きなんです」
と言ってみたところ
「それはよくないですね~~~」
と、すごいしかめ面をされました。
その顔がおかしくて、時々思い出し笑いをしています。
そしてそういわれたものの、大量接取はハラを壊すのでできませんが、
相変わらず普通に食べています。
「これはいけない」
と、遠ざけることが、結局そこに戻ってくることになるような気がするので
特に否定せず、キライなものはあえて食べず、好きなものを禁じることもしていません。
カゲをつくることが、ガンを作るような気が、私はしているのです。
てなわけで、なにごともムリせずボチボチです。
(で、あんなものもこんなものも食べてます。上は広尾・ジュヴォーのケーキ「シトロン」、
下は神宮前・「カフェ・香咲(カサ)」の名物ホットケーキ。)