カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

仏の顔は三度まで(笑)

もう11月も終わりですね。

気づけばひと月ほども更新していませんでした。

11月中に、当初年内にしようと決めたことを終わらせよう!

と思い立って、一通り片が付きました。


ややほっとして、残りを片づけているところです。



昨日は夏に高校同期の友人と行ったイベントの反省会をしたのですが、


同じく高校同期のPさんの話が出ました。


なんでも彼女は、他の同期に相談に乗って欲しいと週一でメールを入れて来るんだとか。



Pさんはフェイスブックで昨年の私の展示を知って見に来てくれたのですが、(会ったのは卒業以来)


絵よりも、自分のことを聞いてもらいたかったみたいです(笑)



どうもその時の展示は、絵よりも自分の話を聞いて欲しかったような友人が連日来て


かなり疲れた一週間でした(笑)。



ところが彼女たちは一様に、行く先々でそれをやるらしく


人づてに物議を醸している様子が耳に入ります。



その情報をリークしてくれる友人たちは、なぜか決まって
「彼女は当時からそうだった」


もしくは


「彼女、変わったね」

的な・・。



つまり気づいてなかったのは私だけ、的な(笑)。



そういう人たちは、どういう人が自分の話を聞いてくれるか、よくわかっているみたいですね。


私は母親のグチを聞かされて育ったので、


人のグチは聞かなきゃいけない、
とか、


自分が前世悪いことをしてその解消のために罪滅ぼしをしているんだとか、思い込んでいましたので


イヤなことはイヤと言ってはいけないと思っていました。



しかしですよ、そういう人は
懲りないんです。


際限なく奉仕を求めて来ます。



話す内容も、ナゼかおしなべて
聞くに耐えなかったり。



でも聞いてくれる人がいるから
彼女たちは止めないんです。


本当は自分たちでも何とかなるんです。


その、自分で解決する機会を奪っているのは私かもしれません。



てなわけで、


「仏の顔も三度まで」



仏だって三度までなんです。



それ以上はキレるんです(?・笑)




仏まで程遠い私なら、ガマンすることはありません。


遠慮なくキレましょう(笑)



Pさんは一度わたしにど突かれたもので

他のまた、話を聞いてくれそうな人に当たっているんですね。



仏の顔は、三度まででいいんです(笑)。

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(写真は某所・地場野菜のサラダセット・580円)