カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

グラウンディング・1

先の風水の件だが
例の風水師の友人に聞いてみると
 
やはり絶命の場所に置く流水のオブジェは
飲むことは想定していないという。
 
 
ペットが飲むとどうなのか、と聞いただけで、
 
ペットの今の状態その他については伏せておいたが
 
 
やはりそういうことだったのだーー!!!(笑)
 
 
 
 
我慢していないで、早く聞けばよかった。
 
 
 
まあ、こういう結果になったから推察できた、のではあるが。
 
 
最近、我慢しないで早く聞けばよかった、とか
 
早く言えばよかった、ということが多いような気がする・・
 
 
 
ところで「エンパシー」の本をやっと読み終わった。
 
 
「カミングホーム」という、常にエンパスしている状態から
自分の意識に戻るテクニックをマスターしたところで
 
エンパスであることの問題がかなり軽減したので安心し
 
以後放置していたのだが、
 
 
さらにその後にエンパスとして生活する上で
 
どんなことに気をつけたらいいか、などについても書かれていて
 
 
その辺りもなかなか重要だった(早くやればよかった)。
 
 
 
その一つとして、グラウンディングが挙げられていた。
 
 
 
グラウンディング」ということばは
スピリチュアルな分野に足を突っ込むとしばしば目にするようになるが
 
 
文字通り、「地に足をつける」ということである。
 
 
私がこのことばを初めて聞いたのは2008年、近くのパワーストーンのショップで
オーラ写真を撮ってもらった時だった。
 
 
寺をやめて1年後、その間毎日瞑想し、感情の浄化に努めていた。
 
私のオーラは真っ白けっけで、添付された詳細なレポートには
 
 
グラウンディングしましょう」
と、あった。
 
しかしそんなことばはヨガでも聞いたことがなかったので(ヨガを始めて1年目)、
思わず質問してしまった。
 
 
「地に足をつける、ってことなんですが・・」
と言われても、具体的にイメージできず、どうしたらいいのかわからなかった。
 
 
その後毎年ほぼ同時期にオーラ写真を撮り、その度に撮ってくれる方が変わるので
そのつどその方に聞いてみたが
 
返ってくる答えは似たり寄ったりであった。
 
その間、オーラソーマではB6のレッド/レッドのボトルを塗るとできるとかだったので、塗ってみたりしたが、どうも自分ではどう変化しているのか意識できないし
生活上もどう努力したらいいのかわからない。
 
 
 
サイキック・バンパイアに気づき
やっとその対象となるサイキック・スポンジの人(エンパス)は
 
グラウンディングすべきである!」(絶対!・笑)
 
 
ということをネットで知り
 
 
「尾てい骨のところからコードが大地についている様をイメージする」
などとあったのでやってみたが
 
 
どうも今ひとつ手応えが感じられなかった。
 
 
 
しかししかし!
 
 
この本を読めば、本当にエンパスの人には
 
 
グラウンディングが不可欠!!
 
 
 
ということが痛いほど?わかる。
 
 
 
それ無しには、人生を半分しか生きていないのと同じだから。