つまりほとんど意識が体外に出ているに近く
他人の意識の中を旅している。
だから他人の感情や体調がわかるのだが
意識して自分の中に戻って来ないと
常に疲弊している、ということになる。
そして、自分らしい人生を送れなくなってしまう。
そのためにするのが「カミングホーム」だが、
「グラウンディング」は、
そうした人の意識がスピリチュアル中心になっていて
バンパイア云々ということよりともかく
霊的拡大に対してバランスを取る、ということなのだ。
そうでないと、実質的な生活がまずうまくいかなくなる。
そしてすべての人が無意識に、拡大とグラウンディングを交互に行い
バランスを保っているという。
そう聞いて、自分の今までの流れが納得できた。
なぜ、いつもボンヤリしていて眠くて
また、どうして下半身ばかり痛むような病気をしてきたのか
その他、今まで経験してきた不都合がなぜ起こってきていたのか
理解できた。
低血圧というのも、そうした体質の現れなんじゃないですかね。
寝起きの良さは血圧に関係ないらしいですが、
おそらく寝ているとアストラル体が離れるので、
他人の意識をトラベルして、戻って来れてないんじゃないでしょうか。
結局、自分にとってほとんどの病気は、グラウンディングをしていれば
すべて治るとも言えるものだった。
つまり病気は、偏った意識の状態を知らせるもので
というわけで、すべての不都合は、実は不都合ではない。
本には様々なグラウンディングが例として挙げられており
一番厳しいのが「痛みを感じる」ことだが
私はそれを選択しなければ、気づけなかったようだ(笑)。
特に納得がいったのが
「ジャンクフードを食べること」(笑)
ポテトチップなどの油分が多いものがいいそうだ。
確かに、割と芸術系の人とか、いつもジャンクフードを食べてるイメージがあったりしますよね。
あれはグラウンディングしているんだと思う。
女友達だとランチは五穀米、とか、ヘルシーだったりするので
「ああ、女だな」(笑)
とか思うんですが、
私が一人だと、まずそういったものは食べない。
カレー、ラーメン、焼きそば、ミートソース、餃子、チャーハン、などなど・・
単品でデンプン質でごってりしてないとダメですね(笑)。
これも、グラウンディングのため!(笑)
ついでに、太ることもいいらしい・・(笑)
マツコとか、グラウンディングしてるんだろうね。