カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

エンジェルインビテーション・2

最初は本当に来てくれたのだろうか?と疑っていたが
 

やがてすぐに普段とは違う、強いエネルギーを感じた。

 
 

大天使たちは必ず夜の10時半にやってくるので、

その日はエネルギーを感じるにとどまった。

 
 

が、翌日。

 

ひどい腰痛を感じ

 

また夫から強く批判されるようなことが起こる。

 
 
 

サイキックプロテクションをしてからは感じたことのなかった痛みだったので、

 

実は夫がバンパイヤなどではなく

 

すべて私の妄想であり、

 
 

正しい平衡状態では

 

私のエネルギーはもっと夫に流れてしかるべき

だったのでは、と思った。
 


つまり、天使から私に裁きが下ったのだと思った。

 
 

かなり絶望感を覚えた。

 
 

やはり、自分は間違っていたのだ。

 
 

夫の方が、正しかったのだ。

 
 
 

そう思い、苦い感情にしばらくフォーカスして

 

この事態、この感情から来る学びは何ですかと

 
 

しばし自分の心に問いかけた。

 
 

そうすれば天使からメッセージがくるはずだと思った。

 
 
 

果たしてそこには

 
 

いつも自分を疑う自分のクセがあった。

 
 
 

痛みはフェイクで

常に自分の傍にある疑いを呼び起こすためのキッカケだった。

 
 

私はいつものループに入っていた。

 

自分の中にあって、頑固に取れないブロックだった。

 
 
 

ブロックにフォーカスすると、痛みは消えた。

 

エンジェルインビテーションでは、自分の中にある
見直すべき古い習慣の新陳代謝が促されることもあるらしい。
 


夫がバンパイアだったのは妄想ではなく、事実だった。

 
 
 

夫がバンパイア化したのは魂的な理由もあるだろうが

 それについてはわからない。
 

しかし彼の生まれ育った家にも理由がある。

 
 

そして今いる場所もそうした人間を呼ぶような因縁のある場所だったので

 我々が呼ばれたわけだが
 
 

その、今いる場所の素性が

 

大天使たちにより少し変えられた。

 
 

そして夫のバンプリズムは少し弱くなり、

その特性がわかるようになり、コントロールが容易になった。

 
 
 

さらに、ウサギの死に関係する自分の過失について

 
 

許されて、愛されているのを感じた。

 
 

また、大天使滞在中に3枚の絵を描いたが

 

その内の一枚が、Iさんのあることと深く関係している内容で

 
 

そのことを知ったのは大天使が去ってから2週間ちょっと経ってからで

 
 

その中に深く愛し、守っているというメッセージを見つけて

 
 

滂沱の涙だった(笑)

 
 

たくさんのギフトを残し

 

大天使は去っていった。

 
 
 

もし機会がありましたら

 

ぜひ大天使たちを招待されることをお勧めします。

 
 

とても素晴らしいことが起きるにちがいありません。