ですます調とである調が混ざって読みづらいですね(ごめんなさい)。
さらに、「体内旅行」さんがおっしゃっているのも
グルのマイナス部分が入ってくることを懸念されているんですよね(汗)
当を得ない、とっちらかった文章で申し訳ない(^^;
ところで、昨日ウサギの夢を久しぶりに見る。
部屋でひどく粗相をしてしまって「あー」となっていた。
さらにあげちゃいけないベビーリーフ、それもたくさん食べて
「あ~」となっていた。
私はそれを黙っていたが
夫も昨日ウサギの夢を見たらしく
部屋から出て行き、さらにベランダの向こうに行ってしまった、というものだったそうな。
子供は見なかったので残念がっていたが
二人が同時に見るというのも不思議な気がしたので日数を数えてみると
146日目だった。
死者の行程はだいたい7日区切りだからほぼ147日として計算すると
21×7=3×7×7=49×3
で、3回目の49日。
2回目の49日は百日忌と考えると、3回目もそれなりに大きい区切りと思われる。
一般的には何も法要等しないようだけれど、
たぶん地獄の王のだれかのところに行っている日なんだろう。
また新しいステージに進んだよ、という知らせなのだろうか。
いちいち知らせに来るあたり、なかなか律儀なヤツである。
死ぬ時も家族全員に挨拶して旅立ったし
そのあたり、ウサギは律儀な生き物なのかもしれない。
てか、他の生き物も皆そうなのかな・・
父親に関しては、何度か夢に出てきたが
そのつど計算しなかったからどういうタイミングだったのかわからない。
死者も、旅をするんだね。
ところで先日、神田祭りがあり、人に誘われたので行ってみた。
今までなんども渡御は見たことがあったが
実は境内に入ったのは初めてだった。
なんでも「ラブライブ」とかいうアニメとのコラボのせいで
境内がオタクでごった返してしまい、物販はもちろんお参りも長蛇の列で
とても参拝できる感じではなかったので、お守りでない物販をする店の方だけ行ってみた。
そこで「神社のおしえ」という、神田明神で出している本があったので買ってみた。
正直、神道についてはほとんど無知なので。
すると、「ものいみ」について書かれていた。
神道には忌中といって、親族が亡くなって最長50日は神社へのお参りを慎む期間がある。
それが明けると喪中になるが、古来日本では1年ほど故人を偲び、身を謹んで派手なことは避けて過ごしていて、その期間を指す。
その服喪については枕草子とかでも書かれていたような・・
ま、人じゃないけど
大きな喪失があったら、やはり1年は謹んで偲んでいて正解なんだね。
どこかマイナスの感覚があると、やはりマイナスのことを引き寄せてしまうような感じもするので、人ともあまり会わないほうが、自分にも相手にもいいかもね。