カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

かなまら祭(笑)

そういえばだいぶ前のことで書くのを忘れていたのだが


かなまら祭(笑)


奇祭と言われる、川崎太師駅近く、若宮八幡宮境内にある「金山神社」の祭で

毎年四月の第一日曜日に行われる。

かなり前からやや気になっていたが

どうも行く勇気が出ないでいた


でも子どもが行ってみたいと言ったので
初めて踏み切る。

御神体は男性のシンボル(笑)


神輿は3つあるようで
その内一基には鉄製の御神体が内蔵されており

日立造船から寄贈されたものらしいが

造りながら何が考えられていたのか(笑)



横浜駅から京急に乗ると

車内はすでに横須賀からと思しきアメリカ人であふれていた。


そして見物人の少なくとも6割は外国人と思われた。

日本人もかなりキワモノ的な人が多いようだった(自分も例外ではない・笑)

お参りは長蛇の列で並ぶ気はしなかったが

境内に入るとホットドッグ等が売られていた。


印象はそのくらいで特に感慨はナシ(笑)

ついでにと言っては失礼だが、
子どもは川崎太師に行ったことはなかったので連れていく。


ちょうど花祭り前で甘茶が配られていたことに子どもは感慨を覚えた様子。

私も寺では毎年信者さんにお出ししていたが

自分がお寺で、それもしばしば行くお大師さんで頂くのは初めてだったので、うれしかった。

当然だが、寺で配っていたのと同じ味。

かなまら祭から流れてきた外国人も多く、意外に混んでいた。


境内の出店で食事する外国人も目立った。


そして駅に向かう途中、一人の人物とすれ違い、目がテンに。

子どもをヒジで突いて知らせようとしたが、気づかず。

その人物が遠ざかって子どもに知らせると

「それはセーラー服おじさんだよ」


とのこと。
ツイートしていたらしいので間違いないらしい。

子どもは見れなかったのを大変悔しがっていた(笑)


顔は白髪のおじいさんみたいだが

下半身が意外に女子高生でびっくり(笑)


さらに私とほぼ同年代で二度びっくり(笑)


かなまら祭の印象は

このおじさんがすべて持って行ってしまった(笑)

イメージ 1

写真は内容と関係ありません