カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

抑圧された女性性と暴行事件のリンク

ちょっと思い立ち、またドイツなどに行くことにした。

 

が、一通り航空券やホテル、鉄道チケットなどを予約した後

 

年末のケルンの集団暴行事件を知った。

 
 

確かに移民が増えている今、物騒ではあると思う・・

 

不安に煽られ始めるとどんどん不安になる・・(笑)

 
 

でも予定変更にはキャンセル料とかいろいろかかるし

たいへんめんどくさい。

 

腹を決めて予定通り行くことにはした。

 
 

しかし鉄道チケットについて

ネットでうっかりミスしたりして

 

ケルン行きの乗車券は取れたが指定券が取れなかった。

 
 

鉄道パスなどオープンチケットで旅行する人もいるのだから

 

現地に着いてから指定券を取っても大丈夫、とは思ったが

 

最悪夜中の便しか取れなかったらどうしよう・・とか

心配の嵐になってしまい

 
 

ドイツ鉄道のサイトで指定券のみ取ることができるようなので

覗いてみたが

 
 

第二外国語で2年やっただけの身には

超おぼろげにわかるだけ・・(笑)

 
 

辞書を引きながらメモを取りつつ

頭から煙を出しつつ

 

何度かトライするも玉砕(笑)

 

でも昨日、

あれだけのサイトなのだから英語表記だってあるはずだと思い直し

 

見るとやっぱりあった。

 

ので、なんとか指定成功。

 
 

金額も日本で取るよりはだいぶ安く済んだ。

 
 
 

ホッとしたので、ここのところおざなりになっていた自分の身体ケアをする。

 
 

丹田、というより、子宮あたりに意識を置くこと5分。

 
 

すると

「自分は女性性を長いことないがしろにしてきた」

という意識が湧いてきた。

 

さらに

「女性性を隠蔽することで幸せになれると本気で信じてきた」

ということも意識に上がってきた。

 
 

そう、今の今まで、どこかそう思って生きてきた。

 

そんなことは表立たせるべきじゃない。

いつも隠していなければ。

 

女性じゃないふりをしていなければ。

 
 

(つったって、やはり女性ではありますけど。)

 
 

その意識が、ケルンの暴行にリンクした。

 
 

この私の意識は、ケルンの暴行を呼んだ意識と同じだと感じた。

 
 

私のこの意識は、たくさんの悲しい女性についてのニュースを運んできた。

 

それらのニュースは、暗に私のその状態を知らせるものだったのだ。

 
 

「私にとっての社会とは、性を抑圧した上にあるもの」

という、ゆがんだ意識。

 

それがチケットが取れたことで安心し、出て来たのかもしれない。

 
 

今までいくら女性の暴行に関するニュースで喚起された感情にフォーカスしてみても

なにもわからなかった。

 

でも自分の身体にフォーカスすると

そのことを知っていた。

 

それが筋腫となって表れていたのだと思う。

 

親しい友人と集まると

そこにいるメンバー全員が子宮筋腫持ちだったりする。

 
 

皆が抑圧された女性性を生きている。

男性の作ったリズムに合わせて生きている。

 

身体はちゃんと知っている。

 

その声を聞くか、聞かないかだ。

 
 

とりあえずチケットはそれで揃ったけど

 

変にアクセスしてしまって

ドイツ国鉄サイトにはログインできなくなってしまった・・

 

英語サイトで手続きしたんだから

メールも英語で送ってくれよ!! 頼むよ!

 

ドイツ語じゃわからねーよ!

 

辞書引き辛いんだよ!(笑)

イメージ 1
(写真はイノダコーヒの特別プレート・関係ないけどドイツと言えば肉のイメージ・笑)