カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

「暗い」魅力

ヨーロッパの魅力は
「(空が)暗いこと」
に尽きると個人的には思う。
 
文化がきらびやかなのも
チョコレート中毒なのも
 
すべて
 
「暗いから」(笑)
 
という理由によるのだから。
 
まあ、北欧とかの方が暗さ的には上なんでしょうが
 AB型が主流で、なんとなくきちっとしちゃってるので
私には合わない気がします。
イメージ 1
(写真はフィンランドヘルシンキ空港)
 
あまり雪の降らないドイツくらいまでが
自分的には北限かなと。
 
肺炎を起こしてしまったデンマークの雪と寒さには
懲り懲りしたので。
 
 
というわけで今回は
暗い写真を集めてみました。
イメージ 2
(ベルリン・ウンターデンリンデン)

イメージ 3
(ベルリン・オスト駅近く)

イメージ 4
ライプツィヒ最古のカフェ・カフェバウム前)


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(オランダ・国立博物館付近)

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(ロンドン・ビッグベン)

イメージ 8
(イギリス・ストーンヘンジ周辺)
 
この中ではオランダが暗さ的にはダントツかと思います。
ブリューゲルやボスなど、北方絵画の暗さそのものですね。
 
なおついでながら
今月9日からライプツィヒでゴシックの祭典が開かれるようです。
 
Leipzig in SCHWARZ

もう今年で25周年なんでしょうか?
歴史あるイベントみたいですね。
 
このパンフの裏側には
たぶん雑誌KERAとかにも出てたゴシックな方々の写真が載っています。
著作権的な問題があるかもなので、敢えて割愛いたします)
 
イベントは5月29日まで。
ご興味ある方は
 
ドイツ語表記が主かと思いますが、英語表記ももしかしたらあるかもしれません。