商店街フェチなので、アーケードには心が動かされます。
まず1枚目はロンドン・レドンホールマーケット。
「ハリーポッター」では、「ダイヤゴン横丁」として出ていたらしいです。
店は飲食店が多い様子。
2つ目はライプツィヒ、メドラー・パサージュ。
磁気取引所だった場所らしいですが、実は入り口付近のレストラン「アウアーバッハス・ケラー(下の写真)」にしか行っていなくて、奥は見ていません。
料理はザワーブラウテン(酢漬けにした牛肉をローストしてスライスしたもの)シャンピニオンソース・クローセ(じゃがいも団子)とホームメイド赤キャベツ添え。どうもこのじゃがいも団子(旧西側ドイツでは確かクヌーデルと呼んでいた)は最初の旅行で食べ過ぎたせいか?1個目は美味しくいただけても、2個目からピタっと箸が止まる代物で、今回もなぜかそうなる・笑
ライプツィヒには他にもいくつか大きく魅力的なパッサージュがありましたが
時間の都合で割愛しました。
上の2つは探して行ったものですが、
次のフランスのパッサージュは思いがけず迷い込んだもの。
なので、名称はわかりません。
どの小道も、形は綺麗に保たれていますが
盛況感があるかというと、今ひとつかも。
日本のシャッター街ほどではないかもしれませんが
空きがいくつかあったり、
お店はあってもピーク時間を過ぎていたからか?新京極ほどの賑わいはないです。
フランスのパッサージュは、アクセサリーや骨董品を売る店、ギャラリーなどが入っていました。
それでもアーケード街を歩くと、気分が浮き立ちます。
旅行では、ばったり出くわす、
そういうのが一番うれしいです。
探すと結構時間が取られてしまって、迷ったりするとなんだかソンした気分になってしまいますが
出会えたらご縁ですもんね。
(なお先日フォントサイズを変えることを試して快感を得たので
しつこく試しているところ・笑)