カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

体はどこでもドア

血が止まった今だから言えることですが

 

やはり出血してよかったと思います。

 

こういうことがなければ、体に意識を向けませんし

労ろうともしなかったと思います。

 

野菜スムージーを作ることもなかったでしょうし

気がついたら取り返しがつかない状態だった、ということになっていたかもしれません。

 

今は快適ですし、野菜の美味しさにも気づきました。

食事を変えれば結果ははっきり現れるということもわかりました。

 

でも、父のガンの時には

ゲルソン療法をしてみても、特に手応えは感じられなかったんですよね。

 

だから菜食に変えてもダメなのかと思っていました。

 

ちょっとステージの進んだ状態だったからかもしれませんが。

 
 

ようやく、「肉見るのもイヤ」ってほどではなくなって来ましたが

 

今月下旬の検査までにさらに結果を出せるよう

続けていきたいと思います。

 
 

また、血が出ていると、温めたり治療器を使ったりして

結構必死に(笑)治療するんですけど

 

症状がないと、やはりやめちゃうんですよね。

 
 

だから痛みや出血って、大切なことなんですね。

それがあるから意識を向けられる。

 
 

そして意識を向けただけで、何か「気」が通るんですよね。

 
 

しばらく同じ箇所に意識を向けていると、そこにエネルギーがたまってオーバーフローします。

 

マイナスがプラスで相殺されて、そこから解脱します。

解脱すると、その場所から自由になって、意識は善悪の価値判断からニュートラルになり、無重力状態になります。

 

それが「イッちゃった状態」、「恍惚状態あるいはエクスタシー」

だと思います。

 

体のどんな箇所でもそれは起こります。

 
 

なんか、急に話が飛躍しましたけど、

でもそれはどんな人にもいつでもどこでも起こることだと思います。

 
 

幸せってなんとなくそんな状態だと思うので

どんな人のどんな体の部分にも、幸せに至るどこでもドアがあるってことですよね。

 

病気や痛み、不具合は、おそらくその解脱に至る入り口のような気がします。

 

不具合が出たら、それは祝福されているのと同じことなんだなと

あらためて思います。

 
 

騙されたと思ってやってみてください(笑)。

 
 

同じ箇所に5分間、それを2セットやると

だいたい可能かと思います。

 

最初のうちはあまり集中できないかも、ですが

 

どんな人でもおそらく10分程度で至福状態になると思います。

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