馴染みのオーラソーマのお店の方々がよくおいでになるので
ずっと行ってみたかった
横浜イングリッシュガーデン。
電車通りの頻繁な場所にあるため
どうかと思っていたが
意外に喧騒を忘れてゆったり過ごせた。
電車よりも鳥の声が聞こえてくる。
薔薇はピークシーズンは過ぎたようだが
まだ楽しめる。
色によって発する波動も違うし
植物の息遣いが感じられる空間である。
今まで、花を見に行くなんて
恥ずかしいと思っていたし
土いじりは嫌だし
ガーデニングなど不可能だが
植物からどれだけ癒されるか
よくわかった気がする。
家に花を買って帰っても
バンパイアパワーで土日に見る見るうちに枯れてしまうが
これだけ植物があると
なんとか植物優勢なので持ち堪えられるだろう。
ここではいろいろなものを受け取るに徹することができるので
というより、植物はただただ与え続けるので
自分の隠れていた女性性が引き出される感じがする。
お客さんは女性が多いかと思ったら
意外に男性客、それもカメラを携えた単独男性が多い。
頭で考えてもわからない女性性
感じることでなんとかしよう(笑)
なおこの度、「女性性」という書庫を作りました。
「下半身トーク」とは重ならない内容(笑)のものが入っています。
(エントランスの木の下、超デカいアザミにびっくり・笑)