カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

まっさらな自分を知るために・その1

さて、後回しになりましたが、本筋です。

手短かに言ってしまえば、夫とその母(私にとって姑、義母ですね)の

第一チャクラがつながっていて、その一体化している二人から私は搾取・攻撃されていました。

 

さらに夫の第一チャクラには別の霊体が入っていて、それがバンプリズムを強化・先導していました。つまり主犯です。

 
 

ヒーラーさんはクライアントのチャクラとオーラをスキャンし、問題点を見つけて、必要な浄化をする(エーテルコードをカットするなど)タイプのようでした。

同席しない人については名前からそのチャクラやオーラの状態がわかるようです。

先祖の様子なども名前からわかるようです。


夫の母親は私を一人の人間として認めず、使用人という位置付けで見ていたようです。

それは当初から肌で感じていたことでした。

また旦那さん(つまり私の舅、義父ですね)が若い頃に関係があった女性から第4チャクラにコードをつけられていて、いまだにバンプリズムされている状態。

つまり旦那さんの心ここにあらずで、姑は心を閉じてしまった。

そのため息子である夫に執着し、第1チャクラが繋がった状態になりました。

 

当然私にはその間に入る余地がないわけです。

外見的には姑と私が夫を取り合いしている状態。




確かに彼らは並ならぬ結びつきで、入る余地がないのは当初、いや結婚前から感じていました。

でもなんか私は自分の人生というか、処遇に対して投げやりだったんですよね。

 

もともとあまり結婚に期待していなかったし、絵さえ続けられればいいや、みたいな感じで。

夫がそう望むのならば、それで不都合がなければ。
あとは自分の生家から出られればいいや、みたいな。

でもこういうネガティブ、というか、ポジティブでない選択は

やはり人を不幸にするんですね。

私は自分から不幸に突っ込んでいたんだと思います。
もともと自分を愛していない。

 

自分が使用人としてしか見られなくても、どこか当然とも思っていたし。

それは自分の育った家庭でもそうだったからです。

 

仕事ができなければ生きている資格はない

この家でも即捨てられる、と言われて3歳ころから育っていましたから。


姑の潜在意識は、夫を持っていってしまった私に激しく怒っていて

それが私の仕事や生活全般に障っていたようです。

さらに夫の家系には、男性と女性との抗争がありました。

 

女性は概ね優秀で、特にアーティスティックな分野に才能があるようです。

女性もそれを鼻にかけていた人もいたらしいですが

 

それを妬んで、ある代の男性が女性たちにひどいことをしたらしい。

 
 

その禍根が尾を引いて、この一族を絶対に発展させまい、という流れになっているらしいです。

 

本来男女は協力して家系も発展していくものなのですが。

 

そして結婚にはいい面もあれば悪い面もあり
その家系の、欠けた部分を補っているのが私らしい。

どうもそのために使われちゃっているようです。

 
 

まあこう書くと、正義は自分だけで

夫の家系が悪者ですが

 

もちろん私の家系にもいろいろ問題はあるんだと思います。

そしてもしかしたら、夫の家系で自分のアーティスティックな才能を鼻にかけていた女性が、自分の過去世、って可能性もあります。
一応自分のしたことのツケを後世で払う、というカルマもあるはずですから。

 

ヒーラーさんもプロで、伝え方ってのがあるでしょうから

私に悪いことは言わない部分もあるかもしれません。

たとえば和尚も、土地の祈祷とかで何かとんでもないものが居着いていたりしても、

いままで、そしてこれからもそこに住み続けなければならない人に対して

それをあからさまに告げることは必ずしもなかったようです。

だって、イヤですもんね、気分的に。

知らない方がいいことだってたくさんあります。

 
 

それに私はむしろ自分の家系がとんでもない(自営業しかいないし、結婚離婚を繰り返す人が多いし、結局親戚同士仲たがいして絶縁状態になるなど、常識的に見ればハッチャけた人が多すぎる)から、夫のような平凡な家系に入ったことで癒された部分があったとずっと思っていたんです。

 

まあ、そういう部分もあったかもですが

それが逆だったとは(笑)


そして結構とんでもない家系だったとは。

 


職業人としてみれば、お姑さんもお舅さんも辣腕ですから

尊敬すらしていたんです。

それが、これとは。

 
 

結局困るのは息子じゃないですか。

 

嫁はどうでもいいかもしれないけど

 

それで困るのも息子だし可愛い孫でもあります。

 
 

結局嫁を痛めつけて一番困るのは自分だと思います。

 
 

セッション後帰宅して、そう考えながら風呂とかを洗っていたんですが

 
 

それで姑の怒りに触れて症状がぶり返したのかとも思いました。

 
 

さらに夫に入っていた別の霊体ですが

 

幼少時、姑に怒られて押入れだかどこかに閉じ込められ、その時恐怖を感じたことでオーラがずれて、入ったらしいです。

 

すごい恐怖を感じるとオーラがずれるらしく、

そのズレというスキを狙ってそうしたものが入る場合があるそうです。

 

和尚からも、幼少時に性的いたずらを受けて第一チャクラから入った霊体の話とかを聞いたことがあります。

 
 

余談ですが、セッション中に「旦那さんと第4チャクラをつなげるワークをしてください」とヒーラーさんから言われた際、私のオーラがずれたらしいです(爆)
「嫌がってるでしょ(笑)」と指摘されました。

 

オーラって正直ですね・・笑


イメージ 1
(写真はタピオカココナッツ)