カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

生きている人の念

元夫の家系のためにずっと無意識的にエネルギーを流していた。

それに気づいて時々シャットアウトし

またエンパスに気づいてしつこくグラウンディングをし

ネガティブな関係をクリアするエッセンスを使い

さらにエーテルコードを定期的に切るごとに
姑はだんだん病院にかかることが多くなってきた。


歳のせいもあるだろうし、必ずしも私のしたことが関係しているとは言えないけれど。


離婚後あらためてお墓に挨拶に行って
もういいよと言われた気がした。


そこから一週間経たないうち
姑の訃報が入った。


前後して、私の前身の水分が抜けるように利水があり、浮腫みや腹部の詰まりがとれ、昔のようになった。


思い出したけれど、私はもともとトイレが近かったのだ。


更年期のせいと思っていたけれど
それまでの滞りはウソのように消えて行った。

姑の思惑が、体から抜けたように感じる。


そうだとすれば、やはり生きている人間の出す念の方が強いのだ。


死んだ者の念は、それに比べたら大きくはない。


肉体あってこその執着なのだ。

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