カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

最寄りの温泉銭湯

体を温める必要を感じ、いつもの岩盤浴に行くべきか迷ったが


予約も要らないし安いし天然温泉ってことで
ここ2~3年気になっていた最寄りの温泉銭湯に行ってみた。

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あんまり裏さびれた温泉や銭湯だと
ヘンなものをこちらがもらってしまう恐れもあるので、ためらっていたが
(三浦半島内の人里離れた?ある温泉に行ったところ、とたんに調子が悪くなり、そのあおりでウサギは一度に注射5本を打たれた。
温泉や銭湯は人が憂さや汚れを落とすところなので、あまりそうした気が溜まっているところに行くと、影響を受けてしまう。)

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館内多少は「!?」な場所もあるものの、さほど悪影響はなく、わりとサッパリした。

ただしトイレは和式ハイタンクという、かなり年代物。
また設備も相当年季が入っている。

しかし100メートルも掘らないでこれだけの温泉が出るのはすごいし(私の老裸眼でどこまで正しく読めているか怪しいが)

1時間買い物して帰宅しても汗ばむほどよく温まる。


混み具合は土曜日の夕方だというのに(だからか?)
人が入れ替わっても浴室、脱衣場にそれぞれ1~2人いる程度。

男風呂は音から察するに3~4人というところではないか。


そしてドライヤーは、昔の美容院にあったような「おかま」があるだけ(笑)。


3分20円なので、どんだけ10円玉要るんだろうと思ったが

20円で足りた(笑)。


ロングの人は40~60円くらい要るかもしれませんね。


なお牛乳類はない。

男風呂は、子どもの
「コーヒー牛乳!」
という叫び声から察すると、あるのかもしれない。


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なんかこんな近くに銭湯が、それも温泉があるなんて不思議な感じ。

外に出たら、先ほどの声の主と思しき親子がいた。


そのお父さんも、親に連れられて来たクチかもしれない。

そうした引き継ぎは素敵だと思う。

補足
入湯料 470円
よりみちセット(何も持たずフラリと寄っても銭湯を楽しめるセット。貸しタオル・石けん・シャンプー・リンス付き入湯料)
600円

サウナは有料という貼り紙はあったが、古そうで実際使用可能なのかは確かめなかった。